『GOOUT CAMP 冬 2022』の会場で冬のフィールドを満喫していた、おしゃれキャンパーの防寒スタイルをチェック。保温性に優れたアウターや機能美ウエアをスマートにレイヤリングした着こなしは、フィールドでも存在感バツグン!!
なかでも今回は、冬のアウターの大本命、ダウンを取り入れた5名のコーディネートをご紹介!
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ボリュームのあるダウンベストがアクセント。
ken1valley 42歳/経営者
上下共にネイバーフッドのブラックのアイテムで統一したスタイルは、ボリュームのあるダウンベストがアクセント。ミリタリーカラーのハットやシューズに合わせ、さりげなくカートも迷彩柄をセレクト。
ナンガのダウンは美色モデルをセレクト。
飯川雄二 38歳/会社員
ナンガのダウンジャケットの鮮やかなカラーリングと、ACGの総柄パンツの相性がバツグン。足下もスニーカーでカジュアルにまとめ、防寒性と機動力を両立させているため、アクティブなキャンプにも対応する。
ボリュームのあるダウン半纏をスマートに取り入れる。
富田亮一 38歳/会社員
スポーティなハーフジップのスウェットと、ボリュームのあるキルティングのダウン半纏をスマートにレイヤード。ワイドすぎないストレートのパンツや、マウンテンリサーチのベレー帽などカジュアルなアイテムも上手く取り入れている。
アメカジコーデをベースに小物でアクセントを。
nicohana 47歳/会社員
リーバイスのデニムにダナーライトを合わせたアメカジ王道コーデに、ミリタリーカラーのアウターやベストが好相性。ベーシックなスタイルのアクセントになりつつも、違和感なくハマっている、キャップやマフラーのセレクトも秀逸。
街着の延長のような、クリーンコーデ。
田屋勝則 44歳/会社員
アースカラーをベースにしたクリーンなスタイルは、街着の延長のようなカジュアルな着こなし。パンツをロールアップし、ハイカットのオールスターとソックスを見せることで、足下に変化を付けている。
Photo/Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Masatsugu Kuwabara
※撮影時のみマスクを外してもらいました。