新車派?中古車派? 業界人こだわりの愛車STYLEハイライト。 #3

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「東京オートサロン2019」の閉幕から早1週間。まだまだクルマ熱が冷めやらない人も多いハズ!

そこで、おしゃれでアウトドアなクルマが詰まった別冊GO OUT「クルマ STYLE BOOK 2013-2017 ARCHIVE」から、アウトドア&ファッション業界人たちのおしゃれ&アウトドアなクルマスタイルをピックアップしました!

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Table Of Contents : 目次

’87 SUBARU BRAT

OWNERS:テラムラリョウさん/イラストレーター

子どもの頃憧れた一台を大人になってじっくり楽しむ。

イラストレーターのテラムラリョウさんが10年来愛車としているのは、スバル・オブ・アメリカのブラット。高速道路の走行中にエンジンブローしたこともあるが、廃車にする気になれず同じエンジンを積むレオーネを購入してエンジンだけ積み替えたことも。この愛車との付き合いはまだまだ続きそうだ。

希少な取り付けサイズということもあり、ホイールはノーマルのまま当時の雰囲気を楽しんでいる。
シェルを装着したので、キャンプ道具なども濡らさずに運搬できる。

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’89 JEEP GRAND WAGONEER


OWNERS:横町健さん/anea design 代表

ピックアップデザインにカスタマイズされた外遊びカー。

休日になれば、愛犬のソフィちゃんらを連れて、山や湖へとクルマを走らせる横町さん。納車して数ヶ月だという愛車のグランドワゴニアは、なかなかお目にかかれないピックアップスタイルが目を惹くデザインとなっている。

ラゲッジスペースを大胆に切ってカスタムされたピックアップデザイン。
世界初のオートマ車らしい高級感のあるハンドルまわり。

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’04 SUBARU LEGACY OUTBACK


OWNERS:羽田貴之さん/フォトグラファー

前評判通り、仕事にも遊びにも活躍しっぱなし。

ステーションワゴンをベースにしつつ、やや車高をアップした4WDとして確固たる地位を確立しているレガシィ アウトバック。「まだ納車されて、3ヶ月程度なのですが、長時間の運転もなんのその。仕事にキャンプに大活躍してくれています」とフォトグラファーの羽田さんは語る。

カメラ機材はもちろん、キャンプ道具一式まで積めてしまえる広いラゲッジスペース。
長時間の運転でも疲れにくいというコックピット内。

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Daisei Ito
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