VOLVOの最新PHEVに乗って、エンジン+モーターのフィーリングと、森のグラン・オーベルジュを味わう。

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今回の目的地は、THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田。

続いては、軽井沢の北に雄大にそびえる浅間山を眼前に望む、森のグラン・オーベルジュの「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の様子をご紹介。豊かな自然の中で、特別な食体験と静かな時間を過ごせる、プレミアムなホテルです。

“オーベルジュ”とは、泊まれるレストランのこと。その土地の食材をふんだんに使った本格的なフルコース料理を、お酒とともに味わえます。さらに、“グラン”ということで、それらをもっとおいしく楽しむための、さまざまな空間や体験も用意されているのです。

くつろぎの客室、自然体験が、もっと食事をおいしく。

6万㎡を超える敷地に37の客室という、ゆとりある設計なので、まるでスイートルームのような広さの客室。その室内はもちろん、すべてに備えられたテラスから、浅間山の雄大な姿を眺めることができます。

お風呂も、御代田の自然のなかでくつろいでいるようなつくりで、窓を開けると露天風呂キブン!! ぜいたくな時間を過ごせます。

本館の外には「TAKIBIラウンジ」があり、焚き火をしながら、マシュマロ焼きやホットワイン、薪割りなどのアウトドア体験が楽しめます。

注目したいのが、こちらの球体の焚き火台。焚き火マイスターとしておなじみの猪野正哉さんが、伝統のお祭りの龍の舞や、御代田の四季をイメージして制作したものだそう。

おなじく本館の外にある「アネックス」には、アートや自然、御代田の歴史にまつわる書籍などがあるライブラリーのほか、レコードで音楽を楽しめる空間も。リラックスできる時間を過ごせること間違いなし。

本館のエントランスに展示されていたのは、なんと!!この敷地内から出土したという縄文土器。

土地の恵みを味わいつくす、フルコース体験。

ディナーは1階のメインダイニングで。この空間の立派な雰囲気からも伝わるように、この後は、まさに五感で楽しむ、特別な食体験が待っていました。

フルコースの一部がこれらなのですが、鮎/クレソン/プラリネ、牛ほほ肉/ジロール茸/朴の葉、ハタ/椎茸/リースリング、などメニュー表には、食材の名前だけが書かれていたので、どんな料理なのか運ばれてくるまでのワクワク感あり。その土地の季節の食材にこだわっているほか、最初から最後のデザートまで、盛り付けも味も、驚きが満載!!

地球環境を守るというビジョンを掲げる「ボルボ」の、現在における最適モデルといえるPHEVのXC40 Recharge。そして、その土地の食材と自然環境を、リラックスできる空間でゆっくりと楽しめる「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」。それぞれのサステナブル的な側面からも、相性よし!なテストドライブになりました。

(問)THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 www.hiramatsuhotels.com/miyota/

  • Photo/Kenji Fujimaki
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GO OUT編集部
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