GO OUT JAMBOREE 2018

富士山の麓、ふもとっぱらキャンプ場にて行われる国内最大級のキャンプイベントとして回を増すごとに盛り上がりを見せる「GO OUT JAMBOREE」。2018年は悪天候に見舞われながらも、会場には3日間延べ2万人以上ものキャンパーたちが集まった。ポンチョやレインジャケットを着たり、あるいはずぶ濡れになりながらもお構いなしで、ライブやアクティビティを楽しむ人がいたりと、印象に残る開催となった。
Photo/Takuma Utoo、Yasuo Sato Text/Yasuo Sato

hayabusacampさん(MITSUBISHI/デリカD:5アクティブギア)-GO OUT JAMBOREE 2018-

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居住性&ユーティリティ&走破性の3拍子揃ったお馴染みの一台。

ミルスペックのヒルバーグ製テント&タープでハイエンドなサイトを構築していたオーナー。今まではアルファードに乗っていたが“四輪駆動で悪路も走りたい、だけど積載性は落としたくない”という理由から自然と導き出されたのがデリカだった。

グループキャンプをする機会も多いそうで“宴会幕”などの大型ギアも余裕で積めるのが魅力だそう。「昨年からカヤックを始めたのですが、キャリアを使わなくても装備類が丸ごと車内に持ち込めるのもポイントですね」とワンボックスならではの居住性をアピール。

こちらは専用装備がプラスされているコンプリートパッケージで、マフラーのテールカバーやジャオスのマッドガードを追加し、さらにエンブレムのブラック塗装や自作のカッティングステッカーでさりげなくカスタマイズ。

 

Yasuo Sato
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