スチャダラパーBose、冬のデイキャンプへ。ブリヂストン「ブリザック」でクルマの冬支度も抜かりなし。

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スチャダラパーBose、冬のデイキャンプへ。ブリヂストン「ブリザック」でクルマの冬支度も抜かりなし。

かつては一握りの上級者たちが嗜むものだった冬キャンプだが、昨今では「冬こそキャンプのベストシーズン」というキャンパーも増えてきた。とは言っても、冬のキャンプにハードルを感じる人も多いはず。だったら、まずはデイキャンプから始めてみるのはどうだろう? 

今回はキャンプ好きとしても知られるスチャダラパーのBoseさんに、冬のデイキャンプを体験してもらった。

スチャダラパーBose 冬キャンプ
Bose(スチャダラパー)
スチャダラパーのMC担当。今年は「今夜はブギー・バック」のリリースから30年という節目とあって、小沢健二と30年振りのコラボ楽曲「ぶぎ・ばく・べいびー」を発表した。キャンプ好きとしても知られる一方で、80〜90年代の欧州コンパクトカーを愛するクルマ好きとしても有名。 Instagram:@Bose_sdp
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焚き火がしたい。冬のデイキャンプはそれで十分。

「ボクの場合、キャンプで一番の楽しみは焚き火だから、明るいうちから焚き火を楽しめる冬こそデイキャンプはアリかもね」と話すBoseさん。加えて、「泊まるとなればストーブなんかも必要だろうし、何かと必要な装備が増えちゃうでしょ? けど、日帰りならそこまでギアも多くならないし、ちょうどいい」とも。

泊まりのキャンプに比べ、荷物が少ない点もデイキャンプのいいところ。テントや寝具類、着替えなどが不要なので、手軽に出かけられる。

防寒アイテムの準備と同じように、冬のキャンプではタイヤの冬支度も大切。道中の山間部では雪が降ることも珍しくなく、降雪がなくても凍結で滑りやすいなんてことも。そんな時、スタッドレスタイヤなら、より安心感が増す。

今回のドライブでは、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」が足元をサポート。北海道・北東北の主要5都市で装着率No.1を20年以上続けるスタッドレスタイヤとあって、氷上性能は言わずもがな、スノーやドライを含めたトータル性能の高さが評判だ。

ブリヂストン ブリザック VRX3
今回着用したスタッドレスタイヤ「ブリザック VRX3」は、ブリヂストン独自の発泡ゴムをさらに進化させた「フレキシブル発泡ゴム」により、氷上ブレーキ性能を向上。さらに経年によるグリップの低下を抑制し、4年使用後も性能が落ちにくい。

快適な乗り心地を味わいながら、キャンプ場を目指す。

今回目指すのは、都心から約90分の千葉県多古町にある「多古の星キャンプ場」。3万㎡以上の広大な敷地を有しながらサイト数はわずか20区画しかなく、一つひとつのサイトでプライベート空間がしっかりと確保されているのが魅力のキャンプ場だ。

クルマ好きとして知られるBoseさんに、クルマの冬支度について聞いてみた。

「都市部に住んでいると雪道を走ることは少ないから、冬タイヤの交換を躊躇しちゃうよね。サマータイヤに比べると、走行音や振動が気になることも多かったし。でも、このタイヤは静かだねぇ。ボクが想像していた特有の“ゴォー”っていう不快なノイズがないし、走りもスムーズで安心感がある。みんなが思い浮かべるような乗り心地と全然違う!」

運転中のスチャダラパーBose
Boseさんが着用している時計は、ブリザックとカシオ・プロトレックのスペシャルコラボウォッチ「PRW-6900BF-1JF」(記事末参照)。

「高速を走ってる時の安定感もいいね。普段の路面でもこんなにストレスなく走れるんだったら、都市部のキャンパーにとっても、すごく使い勝手のいいタイヤだと思うよ」。道中、突然の雨に見舞われたが、「ブリザック」なら安心。ドライ路面と変わらず、快適な走りをサポートしてくれる。

立ち寄った道の駅で食材を物色。「ローカルな特産品を見るのが好きで、キャンプに向かう途中で道の駅があればついつい寄っちゃう。わ、このニンニク、めちゃくちゃデカいね! ホイル焼きなんかにしたら美味そう!」

立ち寄ったのは、キャンプ場のほど近くにある「道の駅 多古あじさい館」。

圧倒的なプライベート空間が広がる「多古の星キャンプ場」に到着。

キャンプサイトを設営するスチャダラパーBose

目的地である多古の星キャンプ場に到着。フリーテントエリアにクルマを停め、早速設営を開始。時折、小雨が降る中、慣れた手つきで素早くセッティングを進めていく。

デイキャンプのためテントは張らず、両サイドを跳ね上げたヘプタゴンタープの下にリビングが広がるシンプルなサイトが完成。ちなみに、Boseさんはどんな視点でキャンプギアを選ぶのか聞いてみた。

「軽さやコンパクトさは気にしてる。キャンプの時だけしか出番がないギアより、公園や海辺にも持っていけるような普段も使えるギアがいいから、そうなるとあまり重いものや大きなものは向かなくて。あとは、長く使い続けられることも大事かな。洋服や靴も同じ感覚。基本的にはラクな服装が好きだけど、キャンプも普段も着られるような服が多いかも」

設営が落ち着いたら、腹ごしらえ。定期的に自身のInstagramでお子さんのために作ったお弁当をアップしている料理上手なBoseさんだが、今日は手軽に作れて体の温まる袋麺をチョイス。炒めた野菜と卵を加える王道のアレンジで作ります。

一息ついたところで、焚き火の準備。凛とした空気が満たされる森の中で、焚き火の温もりに体を癒し、炎のゆらぎを眺める時間はまさに冬キャンプの醍醐味。夏のように気温が下がる夜まで待たずとも、昼から焚き火が楽しめるのはこの季節ならでは。

焚き火をするスチャダラパーBose

パチパチとはぜる火の音、ゆらめく炎の温もり。「友達と焚き火を囲みながらくだらない話をするのも楽しいけど、一人でぼんやりと炎を見ているのもいいよね」。焚き火は時にリラクゼーションであり、時にコミュニケーションツールにもなる。

Boseさん、冬のデイキャンプを体験してみて、いかがでしたか?

「子どもが大きくなると家族みんなの予定も合わせづらくなりそうだし、サッと行けるデイキャンプはいいかも。最近の夏はゲリラ豪雨が多くて天気が読めないけど、冬は晴天率も高いしね。このキャンプ場も良かった! 今度、プライベートで来ようと思います」

冬のキャンプを満喫するためにも、心配ごとやトラブルは避けたい。早朝の凍った路面や思わぬ道中の降雪に出くわしても、スタッドレスタイヤなら安心感がグッと増す。遊びに集中するためにも、準備を怠らない。これぞ、冬を楽しむアウトドアラバーの心得だ。

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Boseさんも着用したBLIZZAK × PRO TREKのコラボウォッチ「PRW-6900BF-1JF」を、GO OUT WEB読者限定で抽選1名様にプレゼント! 応募期間は2024年11月30日(土)まで。 記事末のボタンから応募フォームへジャンプして、アンケートにお答えください。

※アンケートの回答内容は当選には影響しません。当選の有無はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

ラバーバンドにはコラボの証となる「BLIZZAK」の文字が刻まれる。

コラボウォッチの時分針と秒針の先端部、そして文字板のインデックスには、燃え上がる焚き火の炎をイメージした赤色の蓄光処理が施されている。野生味あふれるデザインは、焚き火好きのキャンプラバーたちにうってつけだ。

Photo/Taizo Shukuri
Report & Text/Masashi Echigo


タイヤ商品に関する問い合わせ:ブリヂストンお客様相談室 0120-39-2936(フリーダイヤル) 受付時間:月~金(土日・祝日および指定休日は除く) 9:00~12:00、13:00~17:00 tire.bridgestone.co.jp/blizzak/

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