最高の秋晴れの下で開催された「GO OUT CAMP vol.18」。9月末とは思えない汗ばむ気候のなか、ふもとっぱらの開放的なフィールドで、ライブやショッピングを堪能したキャンパーたち。そんななか会場で目立っていた外遊び好きを厳選!!
今回は、個性派トップスを紹介した#1に続いて、ベストを使ったコーデを披露したキャンパー達をピックアップ。同じベストと言っても、アイテムも着こなしも、三者三様の表情。
Table Of Contents : 目次
ダウンベストをシックにレイヤード。
小池玄(47歳/アートディレクター)
着心地に優れた「SOUTH2 WEST8(サウス2 ウエスト8)」のアイテムをメインに、薄手の軽量ダウンベストをレイヤリング。色数を抑えることでアーバンな印象も漂う。手にしたクリーンなカラーリングのクージーも、さりげないアクセントに。
トレンド感のあるネオン×アニマル柄がアクセント。
丸山茂喜(30歳/会社員)
カーハートのネオンカラーのトップスと、「KiU(キウ)」のアニマル柄のショーツを合わせた、トレンド感のあるスタイル。L/S ポケットTシャツに張り巡らされた、太めのリフレクターテープもインパクト抜群。
90sストリートを感じさせる着こなし。
Kimcamp666(37歳/不動産屋)
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のパーカとベストをレイヤリングしたスタイルは、 90年代のストリートスタイルを彷彿とさせるトレンドな着こなし。 イエロー×ブラックをベースにした、絶妙な色合いもポイント。
ゴーヘンプらしいナチュラル感が魅力。
倉橋太久弥(40歳/会社員)
コットンヘンプのソフトな質感が魅 力の「GOHEMP(ゴーヘンプ)」のベストとカットソーをレイヤード。パンツやハットをデニム素材で統一し、クラシックなブーツを選ぶことで、全体的にナチュラルな雰囲気に仕上げている。
Photo/Haydee Yamane
Report & Text/Masatsugu Kuwabara