ジープの血を受け継いだ、20世紀クロカンブームの立役者!
ノルディスクのレイサ6でまったり過ごしていたご夫妻は、奥サマの愛車であるチェロキーで来場。この2代目は1984年から2001年まで発売されたロングセラーゆえに、チェロキーと言えばこの形を思い浮かべる人も多いハズ!?
こちらは1999年製のリミテッドをベースに、ボディと同色のバンパーやキャメルカラーの内装、専用アルミホイールなどを盛り込んだ特別モデルの“クラシック”。このホイールやキャリアなどを黒に染めて全体的に引き締まったイメージを与えている。
お二人の住まいは雪深い長野県なので4WDは必須! Hitomiさんは以前までスイフトに乗っていたそうだが、アウトドアも楽しめるようにとさらに大きなクルマへの乗り換えを検討したのだという。
「当初はハリアーやランクル、ゲレンデヴァーゲンなども気になっていましたが、他の人とかぶらないのがいいな、と思いこのクルマに決めました」と、20代半ばにして非常にシブいチョイス!
なお、旦那サマは昭和の時代に終焉を迎えた2ストのジムニーに乗る立派な“ジムニスト”。生活に必要とはいえ、アウトドアに寄り添ったクルマ選び(遊び?)が印象的なご夫妻でした!!