北米向けならではの独特なデザインに一目惚れ!
2006年より北米市場専用車として展開されていたFJクルーザー。その個性的なデザインとタフさから日本にも多くのファンを抱え、2010年からは国内仕様も発売されるに至った。亀井さんも国内使用車が発売されてすぐに購入したという「FJフリーク」の一人だ。
アウトドアのみならずシティユースにも順応するレトロモダンなスタイリングは、ドアが観音開きになっていたり、横に大きく開いてアクセスの良いバッグドアなど個性的なディテールがちらほら。亀井さんの車両は、アーバンライクなグレー系のボディ色をチョイスし、ノーマルの“鉄チンホイール”を装備して、無骨さを残しているのがポイントだ。
もちろん機能面もクロカンとして申し分がなく、「大雪の時にも普通に走ってくれたのが凄く心強くて、ますます好きになりました」とウインターレジャーにもうってつけ!
Photo/Kenji Fujimaki
Edit/Yasuo Sato