「ハミルトン」のカーキ フィールド エクスペディション的、自転車スタイル。

アメリカ発祥の老舗時計ブランド「HAMILTON（ハミルトン）」を代表する、「カーキ フィールド」コレクションから登場した新作ウォッチ“カーキ フィールド エクスペディション”を、外遊びの達人たちに体験してもらう連載コーナー。第3回目は、CLAMPの武村さん夫婦とグラベルライドに繰り出しました。

アドベンチャーに出かけたくなるアウトドアウォッチを身につけてグラベルツーリング!!

武村信宏／CLAMP 代表 ＆ 武村由紀子／CLAMP スタッフ

長野県の伊那や松本にて自転車&アウトドアショップ「CLAMP」を営む。店内にはアウトドアギアやウエア、オリジナルのセミオーダーフレーム“CG”など、フィールドでのアクティビティを楽しむためのアイテムが並んでいる。気になる商品を数日間使えるレンタルやグラベルバイクツアーなど、外遊びを体験できる様々なプランも展開。

カーキ フィールド エクスペディションは、外遊び派な2人のライフスタイルにフィット。

「自転車に乗ったり、外遊びをするときも、できるだけ普段の格好のままで楽しみたいんです」。自転車でのツーリングだけではなく、トレッキングや渓流釣りなどアクティブに遊ぶ武村さん夫婦。そんな2人は、耐久性が高く、様々なフィールドにマッチするアドベンチャーウォッチ“カーキ フィールド エクスペディション”との相性がピッタリ。

「手首の収まりがいいので、アウトドアだけではなく手作業の多い仕事中にも身につけていられますね」。質感の優れたレザーベルトにベーシックなダイヤルの組み合わせは、落ち着いた雰囲気の武村さんたちにしっかりと馴染んでいる様子。

「自然を満喫するのであれば、オーバースペックなギアだけではなく、必要な機能をシンプルに発揮できるアイテムの方が楽しめますね」。街でもフィールドでも、武村さんたちのライフスタイルに2本の時計が、すっかり溶け込んでいた。

KHAKI FIELD EXPEDITION AUTO　各¥152900

長い歴史を積み重ねてきた「カーキ フィールド」のラギッドさはそのままに、フィールドでの機能性や快適性を追求した「カーキ フィールド エクスペディション」。 機械式自動巻きの標準継続時間は約80時間。37mmと41mmをラインナップしており、パートナーとペアウォッチとしてセレクトするのも◎。

様々なフィールドで活躍している、カーキ フィールド コレクション。

アメリカ陸軍のタイムピースとして採用されていた時計をルーツに持つタフな「カーキ フィールド」は、映画の中にも数多く登場してきている。写真の「カーキ フィールド マーフ 38mm」は、“マーフウォッチ”の愛称で親しまれている、2014年に公開された映画『インターステラー』で使われたモデルを、38mmに小径化したもの。

視認性の高いブラックダイヤルやヴィンテージスタイルの針など、細部までこだわり抜かれたクラフツマンシップを感じる人気作だ。

コレクションのその他ラインナップはWEBで。

そして、今回の撮影の様子を収録したムービー第3弾もお見逃しなく!!

Photo／Riki Yamada
Report & Text／Tatsunori Takanashi

（問）ハミルトン／スウォッチ グループ ジャパン　tel：03-6254-7371　www.hamiltonwatch.com/ja-jp/