「ハミルトン」のカーキ フィールド エクスペディション的、外遊びスタイル。

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「ハミルトン」のカーキ フィールド エクスペディション的、外遊びスタイル。

アメリカ発祥の老舗時計ブランド「HAMILTON(ハミルトン)」の中でも、軍用ウォッチをルーツに持つ「カーキ フィールド」コレクションから登場した新作“カーキ フィールド エクスペディション”を、外遊びの達人に体験してもらう連載企画。

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連載第1回は、パーヴェイヤーズの小林さんと渓流釣りに!!

小林宏明/Purveyors代表 2017年に群馬県桐生市を拠点とし、旅をテーマにキュレーションするコンセプトショップ「パーヴェイヤーズ」をオープン。趣味のフライフィッシングは出張先でもロッドを振るうほど没頭しているそう。2023年4月からは桐生市から引き継ぎ、プロデュースした「利平茶屋森林公園キャンプ場」の管理、運営も手がけている。

標高1000メートルの赤城山の登山口に位置し、自然豊かな木立に囲まれた利平茶屋森林公園キャンプ場の敷地内には、鳥居川の清流が流れる。そこでの渓流釣りを満喫するべく、まずはコーヒーでリラックス。

カーキ フィールド エクスペディションは、フライフィッシングに似合う雰囲気もグッド。

「フィールドや遊びのシーンに合わせて時計は選ぶようにしています」。自然豊かな山間部の渓流で、釣りをしながら上り歩くフライフィッシングに、時間を忘れて没頭しているという小林さん。スマートフォンの電波が届かないような山深い場所では、腕時計は欠かせないギアのひとつだ。

アクティブに活動するフライフィッシングでは、腕時計のフィット感も釣果につながる要素のひとつといえる。手首へしっかり収まるようにラグの長さを短縮。サファイアクリスタルの風防や100m防水など、アウトドアシーンで役立つ機能も充実。

オリジンである“カーキ フィールド”のエッセンスを大切にしながら、新たにデザインされた“カーキ フィールド エクスペディション”は、従来モデルよりラグの長さを短くする事でフィット感をさらに高めている。「キャストや魚とやり取りする際も、しっかりと手首への収まりがいいところがお気に入り」。

ハミルトンの長い歴史の中で、初めてコンパスベゼルを装備。太陽の方向に時針を向け、12時と時計の真ん中が示す方向が南となる。そこに回転式ベゼルを回すことで方位を知ることができる仕組みだ。

「グリーンのレザーべルトはステッチ入りで高級感もあるので、身の引き締まる思いです。37ミリ径のケースは、さまざまなウエアとの組み合わせも楽しめますね」。外遊び派の目利きにとっても、フィールドでの時を共に刻みたいパートナーになること間違いなしの様子です!!

KHAKI FIELD EXPEDITION(37mm AUTO) ¥152900〜

伝統ある「カーキ フィールド」のタフなエッセンスは継承しつつ、新たにモダナイズした「カーキ フィールド エクスペディション」。身に着けるヒトを選ばず、扱いやすい機械式自動巻きの標準持続時間は約80時間。写真のケースサイズは37ミリ、文字盤はブラック、レザーストラップはグリーン。

アウトドアウォッチとして最適な、「カーキ フィールド」コレクション。

米陸軍に供給されていたミリタリーウォッチをルーツに持つ「カーキ フィールド」コレクション。過酷な環境下でも正確に時刻を刻むスペックなど、時代を超えた機能美が、多くのユーザーから支持されている。

数あるラインナップの中でもオリジナルを忠実に復刻した写真の「カーキ フィールド メカ」は、耐久性に優れたNATOストラップや38mmのつや消しステンレススチールケースなど、外遊びにも最適な、堅牢でラギッドなスタイルでクラフトマンシップを体現。

今回の撮影の様子を収録したムービーもぜひご覧ください!!

Photo/Riki Yamada
Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン tel:03-6254-7371 www.hamiltonwatch.jp/


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GO OUT編集部
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