キャンプサイトで映えるタフなルックスと、ロングステイにも対応する圧倒的な保冷力を有するアメリカ生まれのハードクーラーが日本デビュー。ガレージやテラスでも存在感あるプロダクトなので、キャンパーならずとも要注目!!
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アウトドアの聖地キャスパー生まれの新鋭ブランド「WYLD GEAR(ワイルドギア)」。
イエローストーンやグランドティトンなどの国立公園を有するアウトドアの聖地、ワイオミング州のキャスパーで、2017年に誕生した新鋭アウトドアブランド。冒険家の旅を長続きさせることをコンセプトに、大自然の過酷な状況に耐えうる、タフでワイルドなクーラーボックスやドリンクウエアを展開している。
食材や飲み物をセパレートして保冷する、デュアルコンパートメント構造が画期的!!
HARD COOLER 50Q 各¥59400
最長7日間持続する保冷力を備える「ワイルドギア」のハードクーラー。しかし、その魅力は保冷力だけにあらず。50Qと75Qは、例えば1日目と2日目の食材をセパレートして保冷できるデュアルコンパートメントの断熱技術を採用。
また、悪路でも牽引しやすい大径ウィールと脱着式ハンドルを搭載するなど、サバイバルシーンでの長期使用まで想定したタフな機能面も追求している。
タフネスボディの3サイズ設定。
ワイルドギアのハードクーラーは、25クォート(約23.5L)、50クォート(約43L)、75クォート(約70L)の3サイズ展開。
もっとも小型の25クォートのモデルは、2Lペットボトルが縦に6本入るサイズ感なので、デイキャンプやソロキャンプに最適。そして、最大サイズの75クォートは、25クォートと50クォートを一体化した大型モデルだ。
ファミリーキャンプや大人数のキャンプイベントで重宝するが、こちらもデュアルコンパートメント構造となっているため、アイデア次第でさまざまな使い方ができそう。
イチ押しはアメリカンな3カラー!
カラーリングは、オトコ心を刺激するフォレストカモ、プレイリーカモ、ホワイト&グレーなどを展開。さらに、本国で展開している全14色という豊富なカラバリが今後導入予定というところも魅力のひとつだ。
ベーシックなワントーンのハードクーラーが主流のなか、まわりと差をつけられるワイルドなルックスは、テントサイトのアクセントとしても重宝しそうだ。
- Photo/Shouta Kikuchi
- Text/Masatsugu Kuwabara
(問)ウエニ貿易 tel:03-5815-5722 https://wyldgear.jp Instagram@wyldgear.japan