「’47」の定番キャップをどう被る? GO OUTなスタイリスト3人の日常スタイル。

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「’47」の定番キャップをどう被る? GO OUTなスタイリスト3人の日常スタイル。

三者三様、ジブンのスタイルにマッチする’47をセレクト。

MLB公式ライセンスブランドながら、ファッションシーンでも定番のキャップとして人気が高い’47(フォーティーセブン)。普遍的かつクラシックな6パネルキャップをベースに、幅広いモデルを展開しているため、様々なスタイルに対応してくれる。

そんな’47の最新アイテムを、GO OUTで活躍する人気スタイリストたちが着用。仕事とプライベートが交差するアクティブな日常のスタイルに合わせて、お気に入りのモデルをセレクトしてもらった。

Table Of Contents : 目次

クラシックなモデルに、快適な機能素材を搭載。

Solotex ’47 CLEAN UP 各¥4950

アイコン的なモデルとなる「’47 クリーンナップ」シリーズに、機能素材のソロテックスを搭載。優れた通気性と速乾性を両立し、撥水加工も施されているため雨の日も快適。

ストレッチも効いているため、ほどよいフィット感とソフトな被り心地が楽しめるが、いつまでも持続する美しいシルエットも魅力のひとつ。

佐々木智之(スタイリスト)/フィールドやキャンプサイトでの撮影も多く、自身も山から海まで満喫する、アクティビティ実践派スタイリスト。

ブラックのワントーンコーデが基本の佐々木さんが選んだのは、ソロテックス素材の’47 クリーンナップ ブラック。ファイントラックの軽量シェルジャケットや、山と道のトレッキングパンツなど、機能的なアイテムと合わせることで、アクティブかつアーバンな雰囲気を漂わせている。

「普段からブラックやネイビーのアイテムを愛用しているから、こういうシンプルなワントーンのキャップは使いやすいですね。フロントにロゴが入っていないのも、自分的にはお気に入りのポイントです」。

ロケハンや撮影で山に入ることも多いため、急激な天候の変化に対応してくれるアイテムは重宝するとか。

「ソロテックス素材は、撥水性があるからアウトドア向き。通気性がよく、ちょっとした雨も弾いてくれるから頼りになります。それでいて’47 クリーンナップシリーズのキャップは、街でも違和感なく被れるデザインとシルエット。デイリーで愛用できるアイテムだと思います」。

 

ストリートな着こなしにもハマるバケットハット。

’47 クラシック バケットハット ¥4400 ※4月下旬発売予定

’47は6パネルキャップだけでなく、バケットハットも充実している。こちらはシンプルなデザインで絶妙なシルエットを追求した逸品。

ほどよく風合いの出たコットンのボディには、ワンポイントで刺繍されたロゴがアクセントに。ストリートな着こなしにもマッチする。

近藤有倫(スタイリスト)/メンズカジュアルを中心に、ストリートからドレスまで幅広いスタイリングを手がけている。最近はカメラにハマり、個人的に撮影を楽しむ日々。

発色のよいブラックダイヤモンドのシェルジャケットをオーバーサイズで羽織り、ロサンゼルスアパレルのスウェットパンツと、バンズのハーフキャブを合わせる近藤さん。そんなストリートライクな着こなしに映えるのが、ベーシックなデザインのバケットハット。ホワイトカラーが清潔感をプラスしている。

「’47は普段から愛用しているブランドだけど、バケットハットは久しぶり。ボクはオーバーサイズの着こなしが多いのですが、そんなスタイルにもマッチする思います。今回はせっかくなので春らしいカラーリングを選んでみました」。

最近は都内を自転車で移動することも多く、そんなアクティブな日常ともバケットハットは好相性。

「バケットハットはキャップと比べると芯がないから、丸めてポケットに入れられるのもいいですよね。被りたいときに、さっと取り出して被れるのはとても便利。この春は、久しぶりに愛用したいと思います」。

 

定番モデルにミニロゴで遊び心をプラス。

’47 CLEAN UP(POP LOGO SIRIES) 上/ビール ミニロゴ、左/ゴールデンレトリバー ミニロゴ、中/タコス ミニロゴ、右/パンプキン スパイスラテ ミニロゴ 各¥3850

定番の’47 クリーンナップには、ポップロゴのシリーズもあり。フロントにワンポイントで刺繍されたミニロゴは、遊び心に溢れたユニークなデザインばかり。

自分が好きなモノや、興味があるカルチャーのロゴを選ぶもよし、単純にデザインで選ぶもよし。どちらにしても、初めて会う人との会話のキッカケとしても重宝しそう。

中島貴大(スタイリスト)/アメカジやアメトラからドレスまで、男らしいスタイリングに定評あり。サバゲーをこよなく愛し、最近は時計ブランドのサイト運営にも携わっている。

ビール ミニロゴが刺繍された’47クリーンナップを、お気に入りの古着コーデに違和感なく取り入れた中島さん。ザ・ノース・フェイスの80年代のマウンテンパーカや、チャンピオンのスウェットパンツの派手めのカラーが目立つなか、キャップのインパクトも負けていない。

「じつは、’47のキャップをちゃんと被るのは今回が初めて。でもそう思えないほど、しっくりきています。ラウンドしたツバがいいのかも。ボクたちの世代は、このシルエットが好きってひと多いんじゃないかな」。

ちなみに中島さんは、ほぼ下戸。あまりお酒は飲まないけど、それをネタにあえてビール刺繍をセレクトしたとか。

「最近、一杯目の生ビールは美味しいって思えるようになったから、そういう意味でも、このキャップはテンションがアガりますね。もちろん、ボクが飲めないことを知っている人にとっては、ツッコミ待ちの要素です(笑)」。

豊富なモデルが揃う’47は、選ぶ楽しさも魅力。

アクティブスタイル、ストリート、古着ミックスと、日常でもGO OUT的な着こなしを楽しんでいるスタイリストたち。そんななか、各々が自分にマッチする’47を選び、スタイリッシュなコーディネートを披露してくれた。

それも様々なシルエットや素材のバリエーションが揃う、’47の豊富なラインナップがあってこそ。

3人が各々がお気に入りの’47を見つけたように、自分に合うモデルを探してみては? きっとデイリーで愛用できる、お気に入りのキャップやハットが見つかるはず。


(問)O.S.M International tel:03-6721-0589  https://www.47brand.co.jp/

 

  • Photo/Shouta Kikuchi
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Masatsugu Kuwabara
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