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興味あるクルマを疑似体験できるVR。
お店の最奥にあった横長の湾曲ディスプレイは、実はVR設備ということが判明。まずは大人気のプレミアムコンパクトSUV「XC40」にバーチャルの世界で乗り込むことに。VRでは、好みのボディカラーを選択したり、サイズを実感できたりする。
XC40のVRでは、荷物をトランクに積み込むシチュエーションを疑似体験することで、荷室の広さをより現実的に把握できる。さらにはパレットから色を選択し、好みの外装に仕上げることも。「面白い!いろんな角度から確認できるし、装備までイジれるなんて」。
先進の安全機能を試せるのもVRだからこそ。
続いて、ボルボの先進安全・運転支援機能がどのように働くかが分かるストーリーも体験。道路に飛び出したヘラジカに反応して、衝突回避・被害軽減ブレーキシステムとハンドリング指示が作動する、大型動物検知機能を試してみた。
「先進の安全機能などリアルな世界で試すのが難しい機能も、ヴァーチャルならイケるわけですね」。
都心のど真ん中で、最新車種の試乗ができる!
青山通り沿いという東京のど真ん中でも、もちろん実車の試乗は可能。希望のモデルを試乗したい場合は電話で事前予約がベターだ(問い合わせ先は記事末参照)。
三浦さんは走破性に優れ、アウトドアを得意とする新型ボルボV60 Cross Country Proをチョイス。標準装備されたマッサージ機能やベンチレーション機能、ボイスコントロールといった最新技術を堪能した。
「ラゲッジに12V電源がついているって、キャンプの時にとても便利。荷物を整理しやすい仕切り(グロッサリーバッグホルダー)もありがたい!」
そして、豊富なサンプルに触れながら、自分好みの1台をメイクすることも。「カタログや画面上だけではわかりにくい、微妙な色合い、質感の違いがわかるから、納得いくオーダーが出来ますね」。
デートにだってオススメできる、モダンなのに気軽な空間。
「全然緊張せずに楽しい時間を過ごせました。デートコースに組み込んでも良さげ。最新車種に触れるだけでもテンション上がりますし、VRは絶対に盛り上がりますよ!」
シーリングライトがスウェーデンの空(写真はオーロラを再現中)で、ウォールとフロアはそれぞれ森林と岩礁をモチーフとしているボルボ スタジオ 青山。
北欧ムード漂う空間は気持ち良い非日常感が得られ、コーヒーを飲んだり、車やグッズに触れればワクワク度さらにアップ。 フラッとラフに訪れるだけでも十分に楽しめる!
- Photo/Fumihiko Ikemoto
今なら、ホグロフスのグッズがもらえる来店特典も!
ボルボ スタジオ 青山にて「GO OUTを見た」とスタッフに伝えるだけで、ボルボと同じ北欧スウェーデン発の人気アウトドアブランド「ホグロフス」の非売品ステッカーがもらえるとのこと!(先着10名)
しかも、ボルボ スタジオ 青山で試乗体験すると、ホグロフスのエコバッグがプレゼントされるそう(こちらは先着5名)。対象期間は2019年8月31日まで。
※試乗は電話予約必。「GO OUTを見た」とお伝えください。
ボルボ スタジオ 青山
- 住所:東京都港区北青山3-3-11 1F
- 営業時間:ショールーム&カフェ10:00~18:00 シャンパン・バー18:00~22:00(L.O. 21:30 )無休(年末年始を除く)
- tel:03-6896-1141
- volvocars.jp/aoyama
インスタグラム @volvo.studio.aoyama