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日本で唯一、青山のみ。ボルボのブランドコンセプトストアに潜入!
港区青山にオープンした「VOLVO STUDIO AOYAMA(ボルボ スタジオ 青山)」。イタリア・ミラノに続く、世界2番目となるボルボのコンセプトストアで、ブランドの世界観を如実に表現。VRによるテクノロジーやカスタムの体験も可能とあり、クルマ業界では新名所として注目を集めてきた。

ただ、やはり輸入車のディーラーと言われると、ボクらのような一般ピープルにはちょっとハードルが上がってしまうのも事実。そんなボルボ スタジオ 青山の本当の魅力を探るべく、セレクトショップ「バーニッシュ」をはじめ、さまざまなアパレル事業を展開する、GMTのプレス三浦由貴さんにリサーチしてもらった。
スウェーデンのカフェ文化「FIKA」を気軽に楽しめる。
エントランスから真っ先に目に入るのがカフェ&バーカウンター。国内屈指のカフェ「神乃珈琲」とコラボし、スウェーデンのカフェ文化“FIKA”のテイストを演出している。
「ハンドドリップでいれるこだわりの一杯を味わいつつ、のんびり名車を眺める贅沢な時間。青山散策の休憩にピッタリです」
[caption id="attachment_105753" align="alignnone" width="1000"] ボルボ スタジオ 青山でしか味わえないオリジナルブレンドのインスクリプション(ホット¥540、アイス¥594)は、キレのある苦みと酸味が特徴。
物欲をソソられる、オフィシャルグッズが充実。
「ヤバい! 超かわいい!!」とまず三浦さんが食いついたのは、ボルボ・カーライフスタイルコレクションの子供服たち。ベビーロンパース(¥3240)やオーガニックコットンTシャツ(¥3780)など、シンプルかつキュートな北欧らしいアイテムが揃っている。

大人用のコレクションも、ゴルフポロシャツ(¥5400)やXC60キーリング(¥1188)など、豊富に展開する。三浦さんイチオシはウォータープルーフダッフルバッグ(¥10044)。「すごく機能的で海や山で便利そう。どこの?って聞かれてボルボっていう、ちょっと意外な感じも面白い」。

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