1月25日に発売された「別冊GO OUT Livin’13」では、外遊び好き22人のオシャレな家だけでなく、インテリアも徹底取材してきました。その中で出会ったギア活用術を今回は紹介します。
おしゃれインテリアの達人は、どんな風に自宅の中でキャンプギアを使っているのでしょうか。
Table Of Contents : 目次
バイヤーオブメインのテーブルは、ソファとセットで使用可能。
バイヤーオブメインのテーブルとローチェアを自宅リビングにセット。このローテーブル、自宅で使うカフェテーブルとほぼ高さが同じため、チェアの向かいには2シーターのソファを合わせても違和感なし。
どちらもすぐ片付けできて広げてもコンパクトな点がお気に入りだとか。狭い部屋に住んでいる人はウッドファニチャーをメインに部屋を作り込んでみるのもアリ!
野菜室はクーラーボックスを代用。
ヴィンテージのコールマンのクーラーボックス。これを野菜室代わりに使うナイスなアイデア!ヴィンテージなら、雰囲気も◎なので、ディスプレイがわりにも。
冷蔵庫に保管する必要のない野菜類なら、蓋を開けたままでも問題なし。これなら長さのある野菜も置き場所に困ることがない!
ソファ脇のサイドテーブルにぴったりサイズ。
ヘリノックス のテーブル オーは、サイドテーブルとして便利なサイズ感。キャンプ場に連れて行くだけでなく、自宅のソファ近くに置いて、サイドテーブル に使うのもオススメ!
天板がプラスチック製で安定感もあり、読書中のカップ置きに便利そう。
ハイスタイルのテーブルなら、どんな場所にも置ける!
スノーピークのフォールディングテーブルを、自宅のテーブルとして活用中の例。同じブランドのテイクチェアはもちろん、デザイナーズのイスと組み合わせても違和感なし。
ロースタイルが主流だけれども、ハイスタイルのテーブルがひとつあれば、自宅のダイニング用として活用できそう。
スノーピークのローチェアは、リビングに最適。
スノーピークのローチェアを、リビングにセットしたこちらの家。アイボリーの座面とウッドの肘置きは、自宅のインテリアを邪魔しないデザイン。
地上高30cmと低めなので、テレビを見たり家族とくつろぐリビングにあれば、何かと便利そう。
GO OUT Livin’13には、他にもおしゃれインテリアが満載!
このほかにも、アウトドア要素を取り入れたオシャレな家が満載の「別冊GO OUT Livin’13」。まだまだおしゃれインテリアのサンプルを見たい人は、ぜひ雑誌もチェックしてみてください!
■別冊GO OUT Livin’vol.13 定価¥990