25日に発売したGO OUT Livin’13は、アウトドア好きの家と暮らしをメインに22人のおしゃれな家とライフスタイルを紹介しています。その中から、賃貸でできる自作アイテムで家の収納を増やしていた例をご紹介!
まだまだ寒さの続くこの季節。家にこもっているなら、簡単にできるD.I.Y.に挑戦してインテリアをアップデートさせてみては?!
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レザーがポイント!ナチュラルテイストなラック。
バックパックやアウターを引っ掛けたラックは、木のポール、ロープ、レザー、S字フックを組み合わせたもの。材料はホームセンターで手に入れ、これなら日本の店でも簡単に入手可能!
ポイントはロープの結び目ずれないようにしているレザーのパーツ。これがプラスされるだけでオシャレに変身!ロープもただ結ぶだけでなく、何重にも巻きつけているのが◎。
突っ張り棒ではなく、板という選択。
ベッドルームのドアの上に作った収納スペース。鴨居に板を置いただけというのが驚き。
ドアが付いた狭い入り口は、板の四角がすべて鴨居に乗るため、こうして重さのあるものが載せられるそう。
突っ張り棒で収納を作りがちだけれど、こうして木の板に変えるだけでこんなオシャレに見えるなんて、真似しない手はない!
はしご状に作ったパーツでアレンジ自在な棚。
奥に見える本を載せた棚も自作アイテム。一番上の板を鴨居に掛け、ポールとロープを使いはしご状にしたものを両サイドに設置。そのポールに板を載せるだけで棚が完成!
このはしご状につなげたポールを増やせば、棚板も増やすことができるので、収納したいアイテムに合わせて幅を変え、自分仕様にアレンジできそう。
寝袋は、ドアが収納場所だった!
シンプルなフックとYouTubeを見て作ったという自作ネットで、ドアを収納スペースに変貌。
寝袋を広げた状態で保管できるこのアイデアは、ネットの上下にゴムを通し、ドアに貼り付けるだけと超簡単!
多少ゴムと扉の間に遊びは必要になるが、ネットがしっかり寝袋を抑えてくれるのでバタつかず、小物なども一緒にしまえるそう。
見た目以上に簡単なD.I.Y.アイデアを教えてくれたのは、アメリカに住むジョナサン・ラハマニさん。日本の文化が好きだと言う彼の家は、日本人にもお馴染みのブランドが登場するなど、私たちも参考になるアイデアばかり。
そんな彼の部屋をじっくり見たいという人は、ぜひ「別冊GO OUT Livin’13」をチェック!
■別冊GO OUT Livin’vol.13 定価¥990