キャンプ飯や家のご飯が、倍おいしくなる!? 低温調理器「ボニーク」とは。

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これからはクリスマスや年末年始と何かとイベント続きのシーズン。せっかくなら自宅で料理を楽しむのはどうでしょうか。そんな時、最近話題の低温調理器があると超便利なのをご存知でしたか?

BONIQ(全2色) ¥21384(W10×H37cm)

魚や肉など、フライパンで焼くと固くなってしまいますよね。それは、タンパク質に熱を加え70℃を超えると固く縮んでしまい、ほとんどの肉汁を失ってしまうから。200℃を超えるフライパンやオーブンを使えば、せっかくいいお肉を買ってもおいしさを損なってしまうのも当然。

科学的に言えば、55℃〜58℃辺りが最も柔らかくなるのですが、この温度帯を自動で調整してくれるのが「低温調理」なんだとか。

このボニークを使えば、端から端までが全く同じ焼き具合で調理可能。空気を抜いて湯煎をする事で、熱が空気中で減衰する事なく設定した温度で全体を包む様にムラなく調理できるからだそう。しかも0.5℃単位で温度が設定できるので、自宅でもプロレベルのご馳走が完成!

難しい操作は一切なく、温度と時間を設定したらスタートボタンを押すだけ。大きめのディスプレイは文字が読みやすいので、誰でも簡単に操作できるのもいいですよね。

お好みの調味料で下味を付けて、フリーザーバッグに入れる時間と温度を設定します。その後にスタートボタンを押して1時間程放置するだけ。最後はフライパンなどに載せ、香ばしさが出る程度に表面に焼き目を入れるだけで完成します。

シリコンラバーを表面にコーティングしてある本体はシンプルなデザイン。キッチンツールスタンドにそのまま立てて置いても違和感はありません。

汚れも付きにくく、毎日使っても1週間に1回のすすぎ洗いで済むのも嬉しい!

実はボニークを取り扱う会社の代表がアウトドア好き。火加減の難しいBBQで塊肉を美味しく焼くのは至難の業だけれども、この低温調理を使えばキャンプのご飯もより美味しくなるのでは、と思ったそう。

電源が必要なのでキャンプサイトでの使用は難しいですが、キャンプへ行く際は自宅などで加熱まで終わらせ、現地で表面を焼き700g位のローストポークを振舞っているのだそう。その味は大好評とのこと!

ボニークは肉や魚はもちろん、野菜や果物、スイーツ作りにも使える万能型調理器。操作も掃除も簡単なので、毎日忙しくて凝った料理に挑戦できない人にもおすすめ。

キャンプ用ご飯の下準備にも使えるなど、まさにシーンを問わず活躍する調理器具として手放せなくなりそう!


(問)BONIQサービスセンター tel:0800-700-6123 www.boniq.shop/

 

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GO OUT編集部
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