ぐるぐる回って自動で調理。食材を芯まで熱して焦がさない斬新オーブン上陸。

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色んなブランドからたくさんの調理器具が発売されていますが、ボクらにとって「野外にも持ち出せる」というのは大きなポイントになりますよね。そんなアウトドア派に嬉しいアイテムが日本初上陸との噂をキャッチ!

オーブンと無水調理(圧力鍋)の特性を掛け合わせたハイブリット調理器具というから、その気になる詳細を見てみましょう!

トンドリオーブン ¥21384(260×360×300 mm)

フライパン調理では、コンロの直火熱は上に逃げてしまうため、どうしても肉の中心に火を通すまでに表面部は焼きすぎてしまいます。このトンドリオーブンは、ドラム型洗濯機のように回る横型の鍋。熱を逃がさず食材を混ぜながら熱効率を最大限に活かして調理してくれます。

また、鍋底に搭載された脂の排出口と鍋の中の「返し」が余分な油を取り除いてくれるとか。

自動回転するドラムはドラム内の熱を循環させるヒートサイクロン方式で食材全体を包み込み、ドラム内の返しにより自動調理を可能に。

しかも、ノンスティックセラミック加工による遠赤外線効果で、 食材を芯までふっくら。また、スライドロック式のフタが、熱効率を高め効果的に仕上げてくれるそう。

また、調理中城になるのが煙や油のハネ。部屋中に匂いが篭ってしまうのは避けたいところ。フタの蒸気口から蒸気がでますが、油が飛散せず匂いも最小限に抑えてくれます。

鍋底のオイル排出口から調理中に出た脂を分離し外に出し、専用の受け皿に溜まる仕組みなので後片付けも簡単!

使い方もシンプルで、トンドリオーブンをコンロにセットしてスイッチを押すだけ。 鍋が自動で回るので、あとは待つだけでおいしい料理が出来上がります。

回転コントローラーは単3電池2本で稼働するので、必要なのは具材とコンロだけ!もちろんカセットコンロにも対応するので、キャンプやBBQなどアウトドアシーンでも大活躍!

グリルのように表面を焼きたい調理も、外はカリっと中はジューシーな仕上がり。オイルの排出口にキャップをすることで、ソースを使うようなレシピも作ることができます。

ガスコンロの直火を必要とするため、ハロゲンや IH など電気を使用するものは非対応ですが、アウトドアで使えるのはポイント大!

クラウドファンディ ング 「Makuake」にて、8月末まで先行予約販売しているそうなので、気になる人は早めにチェックを!


(問)ウェルリッチ tel:03-5849-4141 wrjapan.com/pages/tongdori

 

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GO OUT編集部
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