買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムや掘り出しモノを拝見する連載企画【ポチっと買いの達人】。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。
今回の達人は、フリーランスのPRとして、ファッションやインテリア、アウトドアシーンに携わる勝山龍一さん。絶品ハンバーグに続いて、キャンプで重宝しているという最近ポチった外メシを紹介！
ウエアから家具、雑貨まで扱う大手企業のプレスとして活躍したのちに独立。最近は渋沢栄一の帽子ブランド、トーキョーハットのディレクションに携わり、ガレージブランドのマウンテンパーキングも展開中。「トーキョーハットでディレクションした帽子が、9月17日までマクアケで受注しています。マウンテンパーキングは、9月6日、7日に京都の岡崎公園で開催される『YES GOOD MARKET 2024』に出店します！」。
ワンランク上のキャンプ飯、グルメバーガーキット。
アウトドアバーガーキット 熟成ベーコンチーズバーガー￥950、BBQベーコンバーガー￥900、ホットチリチーズバーガー￥850
キャンプでハンバーグを食べることにハマっている勝山さんが、そこから1歩進んでポチったのが、本格的なグルメバーガー。
こちらは全国展開する人気カフェ『J.S.BURGERS CAFE』のオリジナルバーガーキットで、“熟成ベーコンチーズバーガー”と“BBQベーコンバーガー”と“ホットチリチーズバーガー”の3種類が用意されている。
“熟成ベーコンチーズバーガー”は、オリジナルバンズ、加熱前の100％ビーフパティ、桜スモーク熟成ベーコン、レッドチェダーチーズがセットに。バーガー袋も付いている。
「いろんなミールキットを試したなかで、ホントに美味しかったのがこのハンバーガーのシリーズ。カフェでも食べたことあるけど、バンズのボリュームから各具材の味まで、なかなか忠実に再現されていると思います」
最初は自宅で楽しんでいたが、グループキャンプに持ち込んだところ大好評だったとか。
「お店のハンバーガーをテントサイトまで配達してもらうこともできるけど、キャンプ料理の延長でジブンたちで作る方が楽しいしイベントっぽいかなと。これもマルチグリドルがあれば簡単に作れます」
レタスやトマトをトッピングするなど、ジブン好みにアレンジするのもあり。
なによりもハンバーガーは、できたてのアツアツが1番美味しい。それをキャンプで味わうなら、やはりジブンで作るに限るのだ。
「やっぱりキャンプで食べるほうが自宅よりも美味しく感じます（笑）。付属のバーガー袋に入れると手が汚れないし、ワイルドにかぶりつけるのも最高！」
バーベキューやカレーなど、定番のキャンプ料理に飽きてきたら、ハンバーガーキットに挑戦してみては？ 気軽に作れて写真映えもするから、ファミリーやグループでも盛り上がること間違いなし！
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Photo／Taizo Shukuri
