ギア感満載な、クリップ式センサーライト。【ポチっと買いの達人 #10 宿利泰蔵／フォトグラファー】 2/4

買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムや掘り出しモノを拝見する連載企画【ポチっと買いの達人】。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。

今回の達人は、GO OUT本誌でも活躍するフォトグラファーの宿利泰蔵さん。無類のギアフリークを自称し、今までに1000以上のテントサイトを撮影してきただけに、ポチったアイテムはキャンパーが刺さるものばかり？

宿利泰蔵（フォトグラファー）

GOOUT本誌や、別冊『キャンプギアブック』などで活躍するアウトドアフォトグラファー。年間300張り以上のテントサイトを撮影し、自身も10張り以上のテントを所有。最近は釣りにハマり、渓流釣りの解禁を待ち望む日々。インスタグラムはこちらをチェック。https://www.instagram.com/taizo_shukuri/?hl

ギア感満載のクリップ式センサーライト。

OnLord　クリッパ　￥3200

キャンプ場で撮影することも多い宿利さんが重宝しているギアが、こちらのクリップ型センサーライト。ギア感に溢れた迷彩カラーのタフなルックス通り、防水なので雨の日でも野外で使うことができる。

ソーラー充電なのでコンセントでの充電も不要。クリップオンでどこにでも挟むことができ、人感センサーにより、近づくだけで自動で点灯してくれる。

「テントのポールにも付けられるけど、今ところボクはクルマのルーフ部分に挟んで使っています」

「オートサイトで泊まっているときや夜の撮影で、クルマになにか取りに行くときに便利なんですよ。クルマに近くだけで明るくなるし、その光も暖色系の優しい色合いなので、あまり周りの迷惑になりません」

キャンプに行くときは、昼間にクルマのダッシュボードに置いて充電しておくのが定番の使い方。

「それだけでいつでも使えるし、ちょとっとしたときのランタンの補助にもなるので、ホントにオススメ。夏になったらオープンタープのポールに設置して使う予定です」

クリップオンスタイルのセンサーライトは、設置する場所を選ばないのも魅力のひとつ。自宅のベランダや庭にセットしておけば、防犯対策としても重宝するのでは？　

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Photo／Taizo Shukuri