ポチっと買いの達人。 ＃5 辻井 国裕／office borshch PRディレクター （3/3）

買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムを拝見する連載企画。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。

PRオフィス、ボルシチの名物ディレクター、辻井国裕さんの守備範囲はもちろんキャンプ系のアイテムだけにあらず。

最後に紹介するのは、秋冬にリリースされたばかりの最新ファッションアイテム。

辻井国裕（borshchディレクター）

国内外のファッションからライフスタイルと様々なPRを担当するボルシチ代表、併設したボニルギャラリーのアートディレクションも兼任。公私共にアウトドアギアやアクティブシーンに精通し、ソロキャンプやパックラフト、グラベルロードのバイクパッキングを楽しんでいる。「秋は久々に奥多摩や丹沢で縦走を楽しみたいです」。

• 辻井さんがポチった、その他のアイテムはこちらをチェック

• Hydro Flaskの保温ボウル
• Jack Wolfskin の3人用シェルター

主張し過ぎない耳当てがスタイリッシュ。

BONFIRE　耳当て付きニットキャップ　￥3190

365日被り物をしているという辻井さんが、今冬の相棒として選んだのがボンファイアの耳当て付きニットキャップ。

シンプルなデザインかつリーズナイブルな価格にヤラれ、思わず2色買いしてしまったとか。

「ボンファヤーはアメリカのスノーボードウエアブランド。今季からカジュアルランが本格的にスタートしたのもあり、注目していました。

それで見つけたのがこのニットキャップ。耳当て付きのニットキャップって意外と珍しく、初めて出会ったので即ポチしました」。

「早速、被ってみたけど、シンプルなフリースやパーカの着こなしの、ちょっとしたアクセントになってくれて大満足。

パイロットキャップよりもが柔らかい雰囲気だから、オンオフ問わずに幅広く活躍してくれそうです」

「もちろん耳当ても効果的。冬でも自転車に乗るので、耳当てのあるキャップはマストなんですよ。自分にとっては、かなり実用的なギミックです」

ボンファイアがスタートさせたばかりのカジュアルラインのアイテムということもあり、まだ周りと被ることもなさそう。

男女問わずに使えるユニセックスなアイテムらしいので、女子キャンパーにもオススメ！

Photo／Taizo Shukuri