オレゴニアンキャンパーから、コスパ◎なクーラーボックスが初登場!

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アウトドアが盛り上がるシーズンを前に、続々と登場する新しいギア。その中でも特に注目なのがこの春登場する「Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)」初のクーラーボックス!

HYAD Cooler 27 ¥19440(W48×D36×H34cm)

キャンプ小物を多く展開するオレゴニアンキャンパーの新シリーズ「HYAD COOLER(ヒャドクーラー)」。これまで高性能なクーラーボックスは数多く登場していますが、こちらは重さ・機能面・価格どれを取っても”手軽”に手を出せるのが最大の魅力。

これまで展開されている有名クーラーボックスブランドと同様のロトモールド製法という、金型を回転させながら成形する製法を用い、断熱材にはウレタン樹脂を採用することで、保冷効果を高めています。真夏であれば2〜3泊は氷が解けずに保管可能だそう。

容量は27QT(約25.5L)サイズでの展開。このサイズは350ml缶が40本入るので、2〜3人のキャンプなら問題ない大きさ。大き過ぎず小さ過ぎず、ご飯の材料からドリンクまでこれひとつにしっかり収まるので、余計な荷物が増えることもありません。

また、大きく重いクーラーボックスは、マンションやアパートでは収納場所にも困ってしまいますよね。このヒャドクーラーは重さが約5.5kgと、見た目以上にたっぷり容量なのに運びやすい重さ。そして上蓋の出っ張りなどを極力なくしたスリムなデザイン設計になっているため、車載性や収納も考慮されているなどいいことずくめ!

蓋を開けるとカットボードとバスケットが標準装備されています。そのほか、ハンドルには手に優しいEVAチューブを採用。

いくら軽いとは言え、ドリンクや食材を入れて持ち運ぶと重さがでてしまうもの。このハンドルなら握りやすく手も痛くなりにくいのが嬉しい。

ボディカラーは写真のモスのほか、インク、フィヨルドブルーの3色展開。どれも2トーンカラーにオレンジのラッチが映えるおしゃれなデザインなので、テントサイトをしっかり彩ってくれそう。

 

ソフトクーラー派も納得の軽さに積載性を考慮したボディ、手の出しやすい価格は手頃にゲットできるのが魅力的なヒャドクーラー。これまでどんなクーラーを使えばいいか悩んでいた人も、試してみる価値があります。

発売と同時に売り切れ必須の大注目アイテムは、見逃し厳禁です!


(問)トラウター tel:03-6805-8216 www.oregonian.jp/

 

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GO OUT編集部
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