存在感バツグンの注目作。ビッグアグネスから真っ赤なドーム型テントが出るらしい!

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2019年1月23日、24日に行われたアウトドアブランドやメーカー14社が集まる2019年秋冬の合同展示会。編集部スタッフも参加してきましたが、中でも特に注目したいアイテムをどこよりも早く紹介します!

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注目の的!! 真っ赤なドーム型テント。

アメリカ発のアウトドアブランド「Big Agnes(ビッグアグネス)」から、2019年春に登場予定というドーム型テントを発見! ガードステーション8というモデル名で、フロア面積は約11.9平方m。大人8人が横になれる大型のドームテント。

何と言ってもこの真っ赤なボディが特徴的。これならどのキャンプ場に行っても目立つこと間違いなしです! 出入り口は1箇所ですが、写真のように大きく開けるだけでなく、中央にポールを通せば、2箇所のドアになるとか。

室内はハーフインナーが付属で付き、広い前室+寝室、なんて使い方もOK 。別売りでフロアシートが発売になるらしいので、全面お座敷に使ったり、シェルターにしたり、使い方の自由が利くのは嬉しいところ!

 

ビッグアグネス初のファニチャーラインが登場。

テントのほか、ビッグアグネスからもファニチャーラインが登場するとか。軽量タイプのチェアとテーブルも展開される予定。

これまでも、バートンなどとコラボしてファニチャーを展開していたビッグアグネスですが、これは完全オリジナル。ファンとしてはぜひビッグアグネスだけでテントサイトをコーディネートしてみたい!

 

ポールの仕舞いサイズが短くなった!

このほか、既存モデルもマイナーチェンジされたアイテムが登場するとか。アメリカでは、自転車で旅行するのがトレンドだそう。そこで、バイクに積んだ際に邪魔にならないようポールの節を増やしコンパクトに折り畳めるように。

自宅での収納場所に困っている、集合場所まで電車移動だから小さい方がいい、なんて人にも朗報です!

大定番といえるドーム型テント。サイトのスタイルに自由が利いてほかの人と被らない、嬉しいポイントが満載のガードステーション8は、売り切れる前にチェック必須です! 今年はビッグアグネスから目が離せません!

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GO OUT編集部
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