焚き火で火起こしをスムーズに行うための儀式ともいえる作業が、鉈やナイフで薪を割って細くする“バトニング” 。そんなバトニングに欠かせないのが、薪に押し当てた鉈の背中を叩く木材だ。
手ごろな薪を探して行うことが多いが、ちょうど持ちやすい薪がなかったり、素手で薪を持つと痛かったりする。そこでバトニングを快適に行うための専用の「こん棒」が、かゆいところに手が届くユニークなアイテムを数多くリリースしている総合アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」から登場した。
LOGOS バトニングこん棒 ¥2970
「LOGOS バトニングこん棒」は、バトニング作業で正確に適切な強さで鉈に力を伝えることをサポートするアイテム。こん棒型になっているのでグリップが握りやすく、安全にバトニングできるのはもちろん、グリップは子どもでも握りやすい形状になっていて、初めてのバトニング体験にも最適だ。
アフリカ原産の美しい木材“サペリ”を無垢材から削り出しているので、折れにくく強度もあり、さらにナチュラルなルックスに仕上がっている。また、絶妙なやわらかさの木材なので、柔らかいこん棒が傷つくことで刃物への負荷を軽減してくれる。
【SPEC】
サイズ : 直径6×長さ28cm
総重量 :(約)430g
主素材 : 天然木(サペリ)
これからのキャンプシーズンに向け、快適にたき火を楽しむサポートアイテムとして是非ご活用を!
(問)ロゴスコーポレーション・コンシューマー係 tel:0120-654-219 www.logos.ne.jp