食材と飲み物を詰め込んで、美味しいキャンプ飯を満喫。【シマノのクーラーボックスと行く外遊び vol.4】

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外遊びの達人がそれぞれのキャンプスタイルのなかで、シマノのクーラーボックスを体感してもらう連載企画。第4回目は、アウトドア料理のプロA-sukeさんが男前なソロキャンプに持ち出します。

A-suke(BASECAMPオーナー)

水道橋にあるアウトドア好きが集まるカフェ&バー、ベースキャンプを運営。手軽に楽しめるキャンプ料理レシピや男前シリーズのコンパクトなソロ用グリル、ナイフなども手がける。「アカラブは、肉だけでなく野菜とも相性バツグンです」。

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手軽かつ美味しい料理を楽しむ贅沢ソロキャン。

海でも山でも、キャンプと一緒にさまざまなアクティビティを楽しむA-sukeさんは、普段からシマノの釣り用クーラーボックスを愛用。「両側から開閉できて、取り外しも簡単なフタは、ワンアクションで開閉できるので、調理しているときに食材が取り出しやすいんですよね」。

特徴のひとつでもある取り外し可能なフタにより、中の食材が取り出しやすい。

フタを取り外すことで、自宅のシンクなどでもしっかり中まで丸洗いしやすいと話すA-sukeさん。コンパクトながら食材も飲み物もたっぷり詰め込めて、なおかつ軽量な点も気に入っているポイントだ。

料理は下ごしらえがポイントと話すA-sukeさん。グリル野菜はカットしたあと、塩と少量のオリーブオイルで和えておく。
開発から携わり自身でプロデュースする男前ファイアグリルにグリルプレートをセットし、炭火でじっくりと野菜を焼いていく。
今回の料理はステーキ&グリル野菜。味付けはA-sukeさんが手がけるオリジナルスパイス「アカラブ」で決まり!!

高性能クーラーで、食材の鮮度をしっかりキープ!

アイスボックスVL 22L¥15950、30L¥17600

生モノなどの食材を入れて持ち運ぶうえで保冷力は大事なポイント。断熱素材に発泡ポリスチレンを使用したアイスボックスVLは最大氷保持期間が約4日間と、1泊2日のサクッと行くソロキャンプには十分なスペックだ。30Lで4.8kg、22Lで3.7kgと軽量な点も嬉しい。

「アースカラーのボディは、ほかのキャンプギアとも合わせやすくサイトに馴染んでくれます。ソロキャンプの場合、できるだけ持ち運ぶギアを減らしたいので、テーブルやチェアの代わりとしても活躍してくれそうですね」。

クーラーは肉や野菜などをカットするのにちょうどいい高さなので、テーブル代わりとしても◎。

普段A-sukeさんが使用している「スペーザ ベイシス(右)」は、船釣りや防波堤など釣りのシーンで幅広く使えるモデル。

「唯一気になっていたのが、フタなどの白いパーツが汚れやすいことだったので、アイスボックスならバッチリ! ジブンの持っているギアと組み合わせやすいカラーリングなのもいいですね」。

断熱構造が異なる4つのグレードをラインナップ。

(左)カーキがトップグレードモデルのPRO 22L¥55000、30L¥58300。右上.サンドベージュがST。22L¥19800、30L¥21450。中央.チャコールカラーのEL。22L¥31900、30L¥34100。右.ミディアムグレーのVL。22L¥15950、30L¥17600。

各グレードごとに22Lと30Lの2サイズを展開し、ジブンのキャンプスタイルや遊び方に合わせて、セレクトできるのも嬉しいポイント。グレードごとの詳しいスペックは、オフィシャルホームページをチェック!

Photo/Dai Yamamoto Report & Text/Tatsunori Takanashi

(問)シマノ tel:0120-860-390 lifestyle.shimano.com/

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Tatsunori Takanashi
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