外遊びの達人がそれぞれのキャンプスタイルのなかで、シマノのクーラーボックスを体感してもらう連載企画。第4回目は、アウトドア料理のプロA-sukeさんが男前なソロキャンプに持ち出します。
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手軽かつ美味しい料理を楽しむ贅沢ソロキャン。
海でも山でも、キャンプと一緒にさまざまなアクティビティを楽しむA-sukeさんは、普段からシマノの釣り用クーラーボックスを愛用。「両側から開閉できて、取り外しも簡単なフタは、ワンアクションで開閉できるので、調理しているときに食材が取り出しやすいんですよね」。
フタを取り外すことで、自宅のシンクなどでもしっかり中まで丸洗いしやすいと話すA-sukeさん。コンパクトながら食材も飲み物もたっぷり詰め込めて、なおかつ軽量な点も気に入っているポイントだ。
高性能クーラーで、食材の鮮度をしっかりキープ!
アイスボックスVL 22L¥15950、30L¥17600
生モノなどの食材を入れて持ち運ぶうえで保冷力は大事なポイント。断熱素材に発泡ポリスチレンを使用したアイスボックスVLは最大氷保持期間が約4日間と、1泊2日のサクッと行くソロキャンプには十分なスペックだ。30Lで4.8kg、22Lで3.7kgと軽量な点も嬉しい。
「アースカラーのボディは、ほかのキャンプギアとも合わせやすくサイトに馴染んでくれます。ソロキャンプの場合、できるだけ持ち運ぶギアを減らしたいので、テーブルやチェアの代わりとしても活躍してくれそうですね」。
普段A-sukeさんが使用している「スペーザ ベイシス(右)」は、船釣りや防波堤など釣りのシーンで幅広く使えるモデル。
「唯一気になっていたのが、フタなどの白いパーツが汚れやすいことだったので、アイスボックスならバッチリ! ジブンの持っているギアと組み合わせやすいカラーリングなのもいいですね」。
断熱構造が異なる4つのグレードをラインナップ。
各グレードごとに22Lと30Lの2サイズを展開し、ジブンのキャンプスタイルや遊び方に合わせて、セレクトできるのも嬉しいポイント。グレードごとの詳しいスペックは、オフィシャルホームページをチェック!
Photo/Dai Yamamoto Report & Text/Tatsunori Takanashi
(問)シマノ tel:0120-860-390 lifestyle.shimano.com/