バリスティクス内田さん流の硬派なソロキャンプ。【シマノのクーラーボックスと行く外遊び vol.1】

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外遊びの達人がそれぞれのキャンプスタイルのなかで、シマノのクーラーボックスを体感してもらう連続企画。初回はバリスティクスの内田さんが、自然豊かな地を求めてソロキャンプへ向かいます。

ギア好きも納得の高品質で、ヴィンテージとも相性抜群。 

「使われてる素材の厚みや、現行品にはない唯一無二のデザインが好きなんです」。ヴィンテージの軍物アイテムを中心に、独自の視点でキャンプギアにこだわりを持つ内田さん。

両開きで取り外しのできる蓋や耐荷重設計の高い堅牢ボディなど、釣り場の過酷な環境下で鍛えられたハイスペックな性能を持つ。用途やシーンに合わせた、断熱構造が異なる4モデルを展開し、2つのサイズをラインナップ。今回使用したハイエンドモデル、PROの最大氷保持期間は、なんと10日間。アイスボックス PRO 30L ¥58300、22L ¥55000
自身のキャンプサイトにはミリタリー のヴィンテージアイテムが多く並ぶ。「ランタンをはじめ、無骨なギアが多いので、オリーブカラーは組み合わせやすいです」と話すように、モスのタープ&テントとの相性もバッチリ。

実際にシマノのクーラーボックスを使用してみると、まずはそのサイズ感に驚いたそう。「ハイスペックになるほど断熱材が厚くて、容量以上にサイズが大きいイメージですが、これはコンパクトで持ち運びやすいですね」。

コンパクトなボディは、積み下ろしがしやすく、積載時も省スペース。
蓋はワンアクションで開閉可能。「両開きや蓋が外せるのはいいですね。使い勝手はもちろん、手入れもしやすそう」。

飲み物や食材を取り出したり、なにかと開け閉めすることの多いクーラー。「座っての作業中、モノを出し入れするときに両開きは便利ですね。本体内部が抗菌剤入りプラスチックなのと、メイドインジャパンなのも安心感があります」と、高品質にも納得。「欲しいと思えるクーラーがやっと見つかりました!!」。

真空パネルと発泡ウレタンを組み合わせたPro.は、薄い壁ながら最高クラスの保冷力を実現。「真夏でもキンキンに冷えたビールを楽しめますね」。
1940年にオーストリアで製造されたランタンやイギリス製のストーブなど、ヴィンテージギアを多く保有する内田さん。「シマノのクーラーはクオリティが高くて、細部のディテールからこだわりを感じられます」。

Photo/Dai Yamamoto Report &Text/Tatsunori Takanashi


(問)シマノ tel:0120-860-390 https://lifestyle.shimano.com

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GO OUT編集部
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