ソロ焚き火台の決定版!? 超軽量500gで焚き火調理も可能な、テンマクのオールチタンモデル。

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アウトドアの達人たちとコラボレートしたユニークなギアが毎回人気となっている、アウトドアショップ「Wild-1」のプライベートブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」。11月中旬に発売予定の超軽量ソロ焚き火台が早くもキャンパーの間で話題となっている。

tent-Mark DESIGNS「男前ファイアグリル」¥9900

東京・水道橋にあるアウトドアカフェ「BASE CAMP」店長で、これまでテンマクデザインの「男前グリルプレート」などをプロデュースしているA-suke氏。”男前”なキャンプスタイルを愛する彼が、理想の焚き火台としてテンマクデザインと作り上げたのが、超軽量オールチタン製の焚き火台「男前ファイアグリル」だ。

小型な焚き火台の中には複雑な組み立てが必要なものも多い中、この焚き火台は、脚をパッと拡げてすぐ使えて、使い終わったらサッと畳んですぐに片付けられるワンタッチ構造。収納もコンパクト(310×165×15mm)で、比べるならあのMac Book Air(304.1×212.4×16.1mm)よりも小さい。

ソロ用のサイズながらも大きめの薪も放り込める最低限のサイズを確保。さらに、サポートバーを取り付ければ総重量4キロまでの鍋も載せられるタフな構造なので焚き火調理にも最適だ。

チタン製のゴトクが付属していて、シェラカップやソロ用コッヘルであれば保温と調理で2つ載せることも可能。また、別売りの「男前グリルプレート」をセットして使えば、肉をワイルドかつ美味しく調理することもできる。

発売は11月中旬の予定。オールチタンながらも1万円を切る価格で、小型・軽量・ワンタッチ・焚き火調理もOKということで、かなり人気を集めそうなので早めのチェックがおすすめだ。

【SPEC】
素材:本体…純チタン/ゴトク…純チタン/サポートバー…純チタン/収納ケース…ポリエステル
組立サイズ:(約)250×200×150(高)mm
収納サイズ:(約)310×165×15(高)mm
重量:総重量(約)493g(ゴトク/サポートバー/収納ケース含む)
耐荷重:4kg(静荷重/サポートバー使用時)
付属品:ゴトク、サポートバー×2、収納ケース


(問)カンセキ ワイルドワン事業部 tel:028-651-0570 www.wild1.co.jp/

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Shinya Miura
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