10/22(土)〜23(日)の2日間、お台場の青海臨時駐車場P区画にて開催されるアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR MARKET 2022」。
買い物だけでなく、ステージでのトークショーやアクティビティ、フードエリアも充実した本イベントでは、キャンプギア、アウトドアファッション、美味しいソト飯、SUV車などが一堂に集まります。
やはり、そこで気になるのはどのようなブランドが参加するのか。ということで、本記事では“OUTDOOR & LIFESTYLE”、“OUTDOOR CAR”の2ジャンルに分けて、筆者が注目するブランドをご紹介していきます。
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1日では見切れないほどの出展数!
まず今回の「TOKYO OUTDOOR MARKET 2022」では、GO OUTでもお馴染みのCWFやBlundstone、Oregonian Camper Apparel、POLERといったアウトドアファッションブランドをはじめ、ギアに特化したブランドやテントサウナブランド、はたまた飲食に携わる企業も出展しているんです。
そこにアウトドアカーブランドも加わるとその数は総勢110ブランド以上。なかなかこの規模感のブランド数を一度に見ることができない貴重な場となっているんです。
やはり見逃せないのはガレージブランド!
その数あるブランドのなかでも、やはり注目されるのがガレージブランド。メタルにウッドを組み合わせた無骨かつスタイリッシュなアウトドアファニチャーが人気となっている福井県発のガレージブランドNATURE TONES(ネイチャートーンズ)。
東京・八王子を拠点に活動するキャンプ好きクリエイターたちが立ち上げた新鋭アウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)や、2019年にデビューを飾り、ポップなカラーとモダンなデザインが職人気質の確かな造りと融合した「TAKI BE CAN」で一躍話題となったTHE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)。
愛知県の自動車部品メーカーによって立ち上げられ、ギミックの効いたものづくりで人気を集めるZULU GEAR(ズールーギア)。キャンプギアの沼にハマっている人であれば聞いたことあるであろうブランドも多数出展。買いたかったけど、なかなか手に入らないという方には貴重なチャンスとなります。
キャンパーから支持を集めるショップも出展
ブランドに限らず、今回はセレクトショップも軒を連ねます。家の中と外をボーダレスに楽しめる旬なアイテムを提案するライフスタイルショップplywoodもセレクトしたキャンプギアを展示販売。
そのほかにも、Alpen Outdoorsもグッドデザイン賞を受賞したタープテント「AOD-2 TARP」を販売するなど、同じアウトドアでも違った目線のアイテムが並びます。
キャンプを充実させたいなら食にも注目。
会場内ではフードエリアも設けられていますが、出展でも食は用意されています。老舗肉屋が開発したお肉専用スパイス「七代目こばやし」や、常温で持ち運びOKの「ずっとおいしい豆腐」など、キャンプで活躍する具材がエリアを彩ってくれます。
そのほかにもお酒やお米、お肉の試食会などバラエティに富んでいるので、こちらもお楽しみに。
アウトドア仕様にカスタムされたクルマたちも展示。
そして、忘れてはならないのがクルマです。内装カスタム、ペイントをはじめ、合わせて使いたいルーフトップテントや、足まわりをこだわるためのタイヤとホイールなど、クルマの相談に乗ってくれるブランドが9つ揃いました。
ほかにはジブン好みのアウトドアなクルマに乗りたいという方はぜひ、この機会に色々と相談してみてください。
ということで、今回は「TOKYO OUTDOOR MARKET 2022」に出展するブランドに注目した記事をお送りしました。総勢110ブランド以上という圧巻の量は迫力抜群です。ぜひ会場で1ブランドごとに吟味して行ってください!
「TOKYO OUTDOOR MARKET」
日程:2022年10月22日(土)10時〜17時、23日(日)10時〜17時
会場: 東京江東区青海臨時駐車場P区画
主催:TOKYO OUTDOOR SHOW 実行委員会
企画・運営:(株)三栄 / アースガーデン
協力媒体:GO OUT(三栄)
※雨天決行、荒天の場合は中止