70周年迎えるキャラバンが放つ、新提案の防水シューズ。独自“肉抜き”ソールで軽量化も実現。

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1950年代に日本人として初めて8000m級の頂に立った日本山岳会隊のために開発したアプローチ用登山靴にルーツを持ち、2024年6月には70周年を迎える老舗登山靴ブランド、キャラバン

これまで多くの登山愛好家の足元をサポートしてきたキャラバンが70周年にあたって、ハイキングやキャンプなど多様なアウトドアシーンに向けた汎用性の高いキャラバンシューズを展開する。

「C1_DL MID」¥17930

「C1_DL」は、キャラバンが本格登山靴で培った足の安全性や歩行性能といった機能性はそのままに、ハイキングやキャンプなどのライトなアウトドアにも対応ように進化した軽量な防水アウトドアシューズ。

アウトソールに新たに開発したという「キャラバンオリジナルLITEソール」を搭載。登山靴では重くなりがちなアウトソールを肉抜きするなどして軽量化。また、歩行時のグリップ力を保ちつつ安定感があり軽快感を生み出すラグパターンを採用している。

ゴアテックス搭載なので、全天候で安心して使用可能。インソールにもこだわって、従来モデル以上に高い通気性をもたせることで靴内の環境を快適に整えてくれる。

「C1_DL LOW」¥16830

足をしっかりサポートしてくれるミッドカットモデルと、基本性能はそのままにより軽さを追求したローカットモデルがラインナップ。どちらもグレー、ブラック、カーキの3色展開となっている。


(問)キャラバン tel:03-3944-2331 www.caravan-web.com

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Shinya Miura
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