老舗のノウハウが詰まった機能美。キャラバンのエントリーモデルが外遊びを徹底サポート!

作成
pr

1954年創業の「Caravan(キャラバン)」は日本が誇る老舗シューズブランドだ。かつて日本山岳会隊が初めてヒマラヤ登頂を果たした際にベースキャンプまでのアプローチ用シューズとして使用され、これが今に続く原点となっている。

創業から70年の間に幾度もの登山ブームが訪れ、その度に多くの登山者の足元を支えてきた。

そんなキャラバンは本格的な登山ブーツやハイキングシューズからカジュアルなモデルまで幅広く展開している。

例えば超ロングセラーとなった「キャラバンスタンダード」はナイロンとラバーのアッパーを用いたシンプルなスタイルがファッションピースとしても常に注目を集めており、近年はこれまでに培ってきたノウハウを生かしたライフスタイルアウトドアシューズも好評だ。

さて前置きが長くなったが、キャラバンではアウトドアシューズとしての機能をスポイルすることなく、様々なシーンで活躍するエントリーモデルもリリースしている。中でも今回紹介するC1_DLシリーズは注目株だ!

Table Of Contents : 目次

フィールドから街中までシームレスにつなぐ!

Caravan/C1_DL LOW ¥16830(サイズ:23.0~29.0・30.0㎝)

これからの春夏シーズンに重宝するのがローカットタイプだろう。ショーツなどのライトな着こなしにも合わせやすく、軽快な印象を与えてくれる。実際にシューズ自体も片足で約390gと非常に軽く作られていて履き心地も抜群なのだ!

インナーには防水透湿素材でお馴染み“GORE-TEX”を内蔵。水の浸入を防いで蒸れにくいからフィールドからタウンユースまで活躍。長時間でも快適さをキープしてくれる。

通気性に優れるポリエステルメッシュとTPU樹脂を組み合わせたアッパーはオールブラックのほか、クールなイメージのグレー、ソールを切り替えたカーキの3色が揃い、いずれも色味を抑えたカラーリングでコーデしやすい。

NEWテクノロジー「3Dスタビリティーパーツ」を採用

もちろんシューズとしての機能も抜かりがない。まず新テクノロジーの「3Dスタビリティーパーツ」をEVAミッドソールとアウトソール間に配し、土踏まず部分も左右から支える立体成型に。適度な剛性感とともに着地の際に捻じれを抑制する。

さらに、グリップ力を保ちながら部分的に肉抜きして軽快感を出したオリジナルのLITEアウトソールの組み合わせによって安定して歩けるのだ。全方位に対してフリクションが効くラグパターン&配置なのでオールマイティに履けるのも魅力。

ハーフタイプのインソールが付属するからフィット感の微調整が可。なおワイズ(足囲い)は3Eサイズで幅が広めの人も履きやすいのがありがたい。

またキャラバンでは4種のインソールボードを用意し、モデル毎に適したものをチョイスしている。C1_DLシリーズは屈曲性に優れたソフトな“エクストラライトフレーム”を採用しているのも見どころ。

オールラウンダーのMIDタイプも!

Caravan/C1_DL MID ¥17930(サイズ:23.0~29.0・30.0㎝)

足首をホールドできるミドルカットはハイキングにもうってつけ! ローカット同様の素材や機能を有し、こちらも片足で約420gと軽い作りだから疲労を軽減してくれる。

先述した「3Dスタビリティーパーツ」は元より、発泡TPU樹脂によるつま先の補強やクッション性に優れる立体成型EVAカップインソール、歩行時の接地面積と屈曲性能を綿密にシミュレーションしたアウトソールなどは登山時に大いに役立ってくれるはずだ。

こちらもブラック、グレー、カーキの3色が揃うが、シューレースやソールの一部分に色を添えて王道のトレッキングスタイルを踏襲している。

軽登山からキャンプ、そしてタウンユースまでシチュエーションを選ばず活躍し、アウトドアシューズの技術をフィードバッグしたキャラバンのC1_DLシリーズは一般的なスニーカーとは一線を画す存在だ。


(問)キャラバン tel:03-3944-2331 www.caravan-web.com

Tags
Yasuo Sato
作成