アメリカの建築家、構造家であるバックミンスター・フラーが提唱した「少ないもので最大の効果を得る」といった意味を持つ「more with less」を今シーズンのテーマに掲げる「meanswhile(ミーンズワイル)」。
その2023AWシーズンテーマをグラフィックで表現したTシャツ2型が登場します。
バックミンスター・フラーが1947年に考案したジオデシック・ドーム。そして同氏から影響を受けたスチュワード・ブランドが創刊した60年代のヒッピー文化を象徴する雑誌「Whole Earth Catalog」。この両者の要素を組み合わせて、クロスオーバーさせたグラフィックを背面にプリントし、フロントにはサラリとブランドロゴを配置。
続いては、Abstract Photograph Tee。デザイナー自身が撮影したフォトに加え、ブランドネーム、テーマ、バックミンスター・フラーの「We are called to be architects of the future, not its victims.」という格言を囲むようにプリントしたデザイン。
さらに、こちらのデザインではロングスリーブモデルも用意。また、ボディは全アイテム通じて、ドライタッチなオープンエンド糸を使用したヘビーウェイトな生地を採用。空気を含みふっくらとした肌触りを提供してくれます。
ミーンズワイルが展開する2023AWシーズンを体現するグラフィックを落とし込んだカットソー。ブランドのファンのみならず、ファッション性をアピールしてくれるアイテムなのでお見逃しなく。
(問)ミーンズワイル store.meanswhile.net/