目利きたちが選ぶ、アンダー1万円のこだわり愛用品20選。

作成
Table Of Contents : 目次

11. UMiNEKOのクラウドライト スリーピングバッグ 

購入価格 ¥9000

国産ブランドからリリースされる、ハイスペックなダウンシュラフ。600FPのダウンを90%使用。「驚きの高コスパなので、実力を試してみたくて購入。まだ使えてないのですが、とりあえず広げた感じはかなり調子良さそうです」。

伊藤良輔/スタイリスト

本誌をはじめ、さまざまな媒体や広告で活躍中。スタイリッシュなキャンプサイトなど、空間演出にも定評あり。「ボルダリングにハマっているので、ジムに通って上手くなりたいです!!」。

12. DAIWAのテンカラRT

購入価格 ¥7500

仕舞寸法41cmと、デイパックにもすっぽり収まる携帯性のよさが魅力。滑りにくくソフトな感触のグリップも心地いい。「岩場で傷つけたり、アタリに合わせたときに折れてしまうこともあるので、気軽に扱えるのがジブン好み」。

菊地晶太/フォトグラファー

多様なアウトドアウエアやギアを駆使してフィールドでの撮影にも対応する、本誌の名物カメラマン。最近は、ロケ先で釣りスポットを探しては、足を延ばしてテンカラを楽しんでいる。

 

13. Patagonia Provisionsのスタッシャー EZスナック&スタンドアップミニ

購入価格 (上)¥1430 (下)¥2200

洗って繰り返し使える、100%プラスチックフリーのシリコーン製保存容器。「家では食品の調理や保存に、キャンプでは防水ケースや調味料ケースとしても活躍。スタンドアップミニの方は自立するから、特に使いやすいです」。

アクティビティ&スポーツカルチャーをサポートするショップ、オッシュマンズの名物MD。「今年はなるべく多くのフェスに参加しつつ、数年ぶりにトレッキングも復活したいです」。

14. ROOT CO. × LFEのグラビティマグリール スクエア(LFE GRY) 

購入価格 ¥6600

デザイン性と実用性を兼ね備えた、タクティカルなマグネット内蔵コードリールギアホルダー。「いろんな使い方ができるけど、最近はウェビングベルトの上部にITWネクサスのグリムロックを装備して、カラビナとして使用中」。

池永知由/ROOT CO. セールス

モバイルギアブランド、ルートコーのセールスを中心に、アパレルのデザインからSNSでの配信など、幅広く活躍。「最近、箱根にある直営店にフードトラックが完成しました」。

15. CRAFT MUSTARDのオリジナル、オレンジ&カルダモン、いちじくとクミン 

購入価格 各¥1500(オリジナルのみ ¥1200)

調味料としてはもちろん、そのまま食べても美味しい新感覚のマスタード。「今まで食べた粒マスタードの中で1番弾けるプチプチ食感。何につけても美味しいし、焚き火のおつまみにもなるから、キャンプでも常備しています」。 

Bench Susumu Sasaki/ONE POT WONDER プロデューサー・ミュージシャン

クラフトフードブランド、ワンポットワンダーのプロデューサー。「8月から複数のコラボ企画が走り出します。ガッツリ働く傍ら、涼の取れる高地でゆっくりキャンプしたいです」。

16. GORDON MILLERのコーデュラ ジェルシートクッション 

購入価格 ¥3680

カラダの負担を軽減するオリジナル特殊構造のエラストマージェルを採用したクルマ用シートクッション。「ハーフクッションとシートカバーとの3点セットで使えば、ロングドライブも快適。あえて違う色で揃えるのもあり」。

広瀬ゴンザレス/GORDON MILLER KURAMAE スタッフ

ゴードンミラーのプレス兼コミュニケーションプランナーを経て、今春よりゴードンミラー蔵前のスタッフに。「店頭で直接お客様と話し、笑顔に出会えることが嬉しく思っています」。

17. Weekenderのメッシュプリントラージトートバッグ“Yamane” 

購入価格 ¥6160

ヤマメの総柄がプリントされた、メッシュ素材の巾着式トートバッグ。「バックパックは背中に汗をかくから、夏はトートがいいなと。しかも気の利いたデザインでメッシュ素材だから、これからの季節はいろいろと重宝しそうです」。

中間大輔/アダストリア ライフスタイルクリエイション・ジェネラルディレクター

ニコアンドなどを展開するアダストリアで、ライフスタイルアイテムを中心にクリエイティブを担当。「7月公開の映画『アイスクリーム フィーバー』のグッズをプロデュースしました」。

18. VERVE CLIMBINGのヴァルハラ

購入価格 ¥9600

多くのクライマーが絶賛する“ベリコパンツ”が有名なブランド、ヴァーブクライミングのトップス。「ずっと欲しくて、やっと本国のサイトで入手。想像を絶するストレッチ性で、自称素材マニアのジブンも唸るほどの着心地の良さ」。

藤巻健治/フォトグラファー、アーティスト

持ち前のスキルで、本誌をはじめジャンルを越えて多方面で活躍中。YouTubeチャンネル『1WD Channel』も運営する。趣味はクライミング。「クライム&温泉&キャンプを楽しみたい」。

19. RELAX FITのイージーバッグ

購入価格 ¥4950

コットンライクな撥水加工ナイロンで作った、チープなルックスのイージーバッグ。「夏のうだる暑さを想像し、軽いバッグが欲しくて作りました。クルマ移動が多いので、基本はスマホ、財布、手帳、タバコを入れて持ち歩いています」。

カツキタカユキ/Supermarket マネージャー

厳選された古着や雑貨、オリジナルアイテムを取り揃えている祐天寺のセレクトショップ、スーパーマーケットを運営。「いつもどおり明るい気持ちになるTシャツを作っていますよー」。

20. THE PARK SHOPのテックボーイウォッチ

購入価格 ¥5390

オトナも着用可能なキッズサイズのデジタルウォッチ。3気圧防水やストップウォッチ、ELバックライト、アラームなどのスタンダードな機能も搭載。「半透明カラーが夏っぽく、アクセ感覚で使えるので、親子で着用しています」。

廣岡昌衞/THE PARK SHOP代表

公園にあるキオスク”をコンセプトに、親子で楽しめるハッピーなアイテムを展開。プライベートでもアウトドアパパを満喫中。「子どもと全国の公園の売店めぐりをしたいです」。

Photo/Shouta Kikuchi Text/Masatsugu Kuwabara


< 12
Tags
GO OUT編集部
作成