昼夜の寒暖差を攻略する、リアルキャンパーの技アリコーデ!#2

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2022.9.2(金)〜4(日)、府民の森ひよしで開催された、GO OUT CAMP 関西 vol.8。今回も会場に遊びに来ていたリアルキャンパーたちの最新外遊びスタイルをチェック。昼夜の寒暖差が激しいこともあ り、Tシャツ&ショーツに薄手のアウターやシャツを重ね着するヒトが多く、初秋の着こなしを楽しんでいました。

今回は色使いが秀逸なキャンパーのコーデを紹介した第1回に続き、ショーツスタイルを楽しむキャンパーをピックアップ!涼しくなっても休日はショーツでリラックスしたコーデを楽しみたい、外アソビ上級者のコーディネートを紹介します。

Table Of Contents : 目次

難燃ジャケットにプチプラをMIX。

Takujapan(33歳/理学療法士)

ソロキャンプで焚き火を楽しむため、難燃素材のジャケットと汚れても構わないファストファッションのプチプラアイテムをうまく取り入れた。色使いもまとまっていて、統一感のある落ち着いた印象に。

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ベージュのブーツ&ハイソックスが絶妙。

高松 直(42歳/フリーエディター)

全身ベージュにまとめたコーディネート。レトロチェックなアノラックシャツやブーツとハイソックスの組み合わせが秀逸で、会場でもひと際目立っていた。PFGのショーツはポケットが多く収納力も抜群だ。

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様々なブランドを 巧みに着こなす。

小山浩明(43歳/factruth lab 代表)

サスクワッチファブリックスやベドウィン&ハートブレイカー、チャコといったジャンルレスなブランドやユーズドのアイテムを着用しながらも、自身の雰囲気にあったコーディネートへとまとめている。

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シンプル&ラフな機能美コーデ。

突然の雨にも対応できるティラックのレインジャケットをベースに、豊富な収納力を誇るアルクフェニックスのショーツなら会場も手ぶらで散策可能。ラフなスタイルながら外遊びを満喫できる機動力が◎。

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楽ちんなショーツスタイルが好きで、涼しくなってきてもギリギリまでショーツで過ごしたいキャンパーは意外と多いのではないでしょうか?ぜひ、今回紹介したキャンパー達を参考に、辛くない程度でショーツでのアウトドアを楽しんでください。

Photo/Fumihiko Ikemoto

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GO OUT編集部
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