アウトドアが活発になるとともに、新生活の始まる春が到来。このタイミングで欲しくなるのが忙しない日々を共にするタフで機能的なバッグ。特に通勤通学から外遊びまで使え、気軽に持ち出せるデイパックが気になるところ。
ということで、今回は、PCスリーブや小物整理に役立つオーガナイザーなどを備え、街での使い勝手も抜群なアウトドアブランド発のデイパックを10個厳選してご紹介！ お出かけの相棒的デイパックゲットして、フレッシュな気分を盛り上げよう！
Table Of Contents : 目次
01. Patagonia（パタゴニア）
レフュジオ・デイパック 26L ¥12650
15インチまでのラップトップに対応する取り外し可能なパッド入りスリーブと、ペンやケーブルといった机上用品が収納できるジッパー式ポケットを装備し、ビジネスから趣味への移行がスムーズに。過フッ素化合物を使っていない耐久性撥水コーティングだから軽い雨には負けず、環境にもやさしい。バイクライトを取り付けられるクリップ、給水パック用ハンガーなど、外遊び向きのギミックだって充実。26L。
■Patagonia www.patagonia.jp
02. ARC’TERYX（アークテリクス）
ブレード 20 バックパック ¥27500
使いやすさと動きやすさを徹底追求しており、ノートPCやタブレットはもちろん、書類、ランチボックスなどが安定して収納できる。大きく開くメインコンパートメントだけでなく、サイドジッパーからアクセスできるのもツボ。内部の整理ポケットはペンや財布といった小物、保護性能に優れるメッシュポケットにはスマホが収めやすい。スリムなので自転車乗りにもオススメ。20L。
■ARC’TERYX https://arcteryx.jp/products/16179
03. karrimor（カリマー）
M デイパック ¥16500
工業廃棄物を再生利用したタフなCORDURA ECOファブリックを使用し、耐摩耗性に優れたsilvaguard+コーティングまで追加。上品ながらラフに使えるモデルとなっている。リモートワーク、ワーケーションといったニューノーマルに対応できるようメインコンパートメントは2気室に分かれ、ノートPC用ポケットやメッシュポケット、タブレットPCが収納できるポケットを装備する。25L。
■karrimor https://www.karrimor.jp
04. GREGORY（グレゴリー）
バージ・デイパック ¥27500
グレゴリーの看板モデルであるデイパックがテクニカルパックのように進化したら？ とのコンセプトで開発。クラシックさは残しつつ随所に最新技術を盛り込み、長時間背負っても快適な使い心地を実現した。体に触れる面をシームレスにしたショルダーハーネス、裏地にソフトな生地が配されたデジタルガジェットも安心のアクセサリーポケットなど、シーン問わず役立つギミックが充実。20L。
■GREGORY www.gregory.jp
05. OSPREY
ヘリテージスカラベ ¥18700
オスプレー歴代のベストパックを甦らせたシリーズで、サステナブル達成度が高いブルーサイン認証リサイクルナイロンを採用。風合い、色みはアーカイブそのままながら、15インチノートPCとハイドレーションに対応したパッド入りスリーブやウェビングテープ、格納できるヒップベルトなど、モダンで使いやすいギミックが盛り込まれている。上部の小物収納にはすぐ取り出せるキークリップも。30L。
■OSPREY https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS54051002001
06. BACH（バッハ）
ドクター･トラックマン25L ¥18700（4月発売予定）
定番人気のドクターシリーズ最新作。特徴であるエントランスの開閉をワンアクションにし、本体が自立する設計に。A4サイズのファイルや雑誌が余裕で持ち運べ、パッド付きPCスリーブは最大16インチまでOK。ダイレクトアクセス可能なサイドエントランス、取り外せるハンドストラップ＆ヒップベルトなど、優秀なギミックも豊富に備える。1000Dのコーデュラ素材だから耐久性も文句なし。25L。
■BACH http://www.barriojapan.com/bach.html
07. MYSTERY RANCH（ミステリーランチ）
アーバンアサルト 24 ¥25300
ミリタリー仕様のアサルトリュックサックがモチーフで、スピーディに荷物が出し入れできる3ジップデザインを採用。ノートPCとドキュメント、それぞれに独立したスリーブを用意し、複数のメッシュポケットと合わせて内部が整理しやすくなっている。使用頻度が高い小物はアクセスしやすいトップポケットへ。500Dのコーデュラファブリックは丈夫なうえ軽く、使うほどアジが増していく。24L。
■MYSTERY RANCH www.mysteryranch.jp
08. THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
エクストラショット ¥20900
スタンダードデイパックシリーズのフラッグシップモデル。フィットするスパインチャンネル構造が背骨への負担を軽減し、エアメッシュとPEシートの立体構造で高い通気性まで確保した。大きく開閉するメインコンパートメントにはノートPC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケットが。ショルダーハーネスに付属する軽量トートバッグも重宝する。30L。
■THE NORTH FACE https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NM72200
09. BURTON（バートン）
マルチパス 20L デイパック ¥12100
街からアウトドアまで対応する機能性とタフなスペックを備えるバートンの「マルチパスコレクション」からラインナップする20L容量のデイパック。ノートPCの収納に便利なスリーブポケットやその他ガジェットの収納に使えるサブコンパートメントのオーガナイザーなど、都会仕様の基本装備を備えるほか、人間工学に基づいたショルダーストラップや胸部と腰部のベルトなど、登山ザックさながらの充実したディテールで背負心地も◎。20L。
■BURTON www.burton.com/jp
10. MAMMUT（マムート）
エクセロン 25 ¥13750
堅牢な840Dのバリスティックナイロンを採用し、内部にはラップトップコンパートメントと整理用スペースを装備。創業年がエンボス加工で施されたバックパネルや、山との関連を示すプリントが入ったライニングなど、マムートの伝統が感じられるディテールも見逃せない。長時間背負っても疲労感が少ないのは、やわらかいパッドが入ったアナトミカルシェイプのショルダーストラップのおかげ。25L。
■MAMMUT https://www.mammut.jp/items/2530-00430
都会向けのディテールを備えた多機能デイパックで、街へ山へ出掛けよう！
出かけたい欲が溢れる新シーズンは、アウトドアブランドのイケてるデイパックと一緒にアウトドアへ。もちろん、街でも使いやすい機能が充実しているからデイリーのパートナーとしても役立つことうけあい。ただし、いずれも人気モデル。お気に入りを見つけたら速攻チェックしておかないと後悔するぞ。
