通勤通学の相棒に。都会のライフスタイルをサポートする機能派バッグ21選。(2019.9.9 更新)

満員電車に揺られながらの通勤や自転車通勤など、毎日ヘビーに使うバッグには、見た目も機能も求めたくなるもの。

そこで、通勤ラッシュの荒波にもへこたれないタフさや収納力を持ち、かつ休日のカジュアルシーンにもそのまま使えるようなデザイン性まで兼ね備えた都会派バッグばかり、アウトドアブランドのバッグを中心に19モデルをピックアップしました。

Table Of Contents : 目次

01. ARC’TERYX(アークテリクス)

(左)Arro 22 OSHMAN’S EXCLUSIVE COLOR  ¥29160
(中・右)Arro 22 各¥29160

1998年の発売以来、アークテリクスの代表作のひとつとなっている「アロー22」が、耐久性に優 れるファスナーやサイドポケット、軽量で耐久性の高いテープ&バックルなどを備えアップデート!また、新たに15インチPCに対応するパッド入りスリーブも装備している。

写真 左はオッシュマンズだけのエクスクルーシブカラーで、ブラックとネイビーの2トーンに。対するインライン(中・右)は漆黒のステルスブラックとオリーブ系を取り入れたワイルドウッドの2カラーで 展開。

内部にパッド入りの15インチノートパソコンスリーブが搭載されているほか、背面のポケットが充実し、書類や小物の整理がしやすくなっている。

(問)オッシュマンズ新宿店 tel:03-3353-0584 www.oshmans-online.jp/shop/g/g7376076501// アークテリクスコールセンター tel:03-6631-0833    arcteryx.com/jp/jp/shop/arro-22-backpack

 

 

02. Incase(インケース)

VIA バックパックライトwith フライトナイロン ¥24300

通勤通学用バッグに定評のあるインケースのプレミアムラゲージシリーズ「VIA」より登場したハイスペックな新型バックパック。軽量で耐久性に優れたフライトナイロンを使用。軍が採用するほど高性能な素材であり、高級感ある光沢や滑らかさも魅力となっている。

大開口なメインコンパートメントのほか、上蓋のメッシュポケットやスマートフォンやラップトップ、ウォーターボトル用ポケットなど収納性もバツグン!

(問)ビーズインターナショナル tel:03-5768-3349 www.incasejapan.com

 

03. VICTORINOX(ビクトリノックス)

VX TOURING CITY SPORTS DAYPACK ¥21600

ビクトリノックスが展開する人気バッグシリーズ“VXツーリングコレクション”の中で、最もデイリーユースに最適なモデルといえるシティスポーツデイパック。表面に加工されたポリエステル生地が採用され、優れた撥水性と耐摩耗性を発揮。

容量調整が可能なサイドジッパーや15インチのPCスリーブ、オーガナイザーにロック対応ジッパー、止水ジップなどなど盛りだくさんのギミックにも注目!

(問)ビクトリノックス・ジャパン tel:03-3796-0951 www.victorinox.com/jp/ja

 

04. CHUMS(チャムス)

SLC Work Day Pack ¥12744

容量約24Lとちょうどいいサイズ感で、外遊びはもちろん通勤など日常でも気軽に愛用でき、小旅行にも対応するチャムスの万能型デイパック「SLC ワーク デイパック」。

表面は撥水加工が施されているほか、PCスリーブやオーガナイザーなど、タウンユースに欠かせない機能もしっかり備えているなど、ミニマムなデザインながら機能性は高く、タフに扱えるのも魅力。

ジップの引手をお馴染みのアイコン、ブービーバードの脚をモチーフにしたデザインにするなど、チャムスらしい、さりげない遊び心もポイント。

チャムスの新型バッグはこの他にも。こちらの記事をチェック!

(問)チャムス表参道店 tel:03-6418-4834 shop.chums.jp

 

05. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

CORDURA BALLISTIC DAYPACK ¥30240

ザ・ノース・フェイスの定番ともいえる都会派シリーズSHUTTLEに高強度なバリスティックナイロンを使ったタフ仕様の「コーデュラ バリスティック デイパック」。

街使いとしては大きめな38Lという大容量を誇り、1泊2日のビジネストリップにもうってつけ。ラップトップやタブレットが収納できる専用コンパートメントに加え、ドキュメントホルダーなどを仕分けるのに便利なスリーブも用意。

ブランドロゴやジップストラップはレザー素材が採用されているなど、通常のシャトルシリーズとは一味違うハイグレードなモデルとなっています。

(問)ゴールドウィン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 www.goldwin.co.jp/tnf/

 

06. CHROME(クローム)

VOLCAN BACKPACK ¥15120

荷物がスムーズに取り出せるクロームのジップトップタイプ「ヴォルカン バックパック」。15インチまでのノートPCが入るパッド入りスリーブを筆頭に、書類が整理できるオーガナイザー、小物の収納に適したメッシュポケットを強靭なボディに内包。シンプルで耐久性に優れたクロームらしいスペックが随所に。容量は約26L。

洗練されたスクエア型のシルエットで、背負った時の安定感も抜群。自転車通勤にもうってつけ。

(問)クローム トーキョー ハブ http://www.chromeindustries.jp/

 

07. GREGORY(グレゴリー)

COVERT MISSION DAY ¥22680

スクエアなフォルムが印象的な容量約22Lのグレゴリーの定番「カバートミッションデイ」。アクセントになったフロントのツインポケットに加え、広々としたメインコンパートメント、さらには止水ジップを用いたPC &タブレット用スリーブも搭載。オーガナイズ機能が追求されたスタイリッシュなデザインに。

クッション性の高いPCポケットにも、仕切りが設けられているためPCとタブレット端末を同時に持ち運ぶ際もラクラク。

(問)グレゴリー/サムソナイト・ジャパン tel:0800-12-36910 https://www.gregory.jp/

 

08. PORTER(ポーター)

TANKER 3WAY BRIEFCASE ¥41040

ポーターの代名詞で知られるタンカーシリーズがアップデート。普段使いからビジネスまで対応する3WAY仕様はそのままに、オリジナルのセージグリーンは1983年当時のカラーを忠実に再現。

ジップなどの金属パーツは、経年変化が楽しめるようにあえて剥がれる塗装に。サイズは3サイズ展開で、写真のW400×H290×D100mmのほか2つの大きいサイズも用意されている。

タンカーシリーズではお馴染みの収納式ショルダーストラップも健在。バックパックスタイルでの使用も可能となっている。

ニュータンカーシリーズについてはこちらの記事も併せてチェック!

(問)吉田 tel:03-3862-1021 https://www.yoshidakaban.com/

 

他にもまだまだ! 次ページへ続く。

 

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GO OUT編集部