ランニングウエアに新たな刺客! ロードもトレイルもカバーする「BUDO」の機能美ウエア。

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アウトドアブームでさまざまなアクティビティが盛り上がっているが、その筆頭といえるのがランニング。老舗ブランドもランカテゴリーに参入するなか、2020年にスタートした新鋭、BUDO(ブドー)が注目されている。機能とファッション性を兼備するプロダクトは一見の価値アリ!

街と道、山で着用できる機能とルックス。

ブドーは自身もランナーである小松左京氏が設立。20年以上デザイン、素材に携わってきたキャリアを生かし、”town、road、trailと行き交えるランウェア”をコンセプトに展開する。質実剛健ながらミクスチャーなデザインが特徴で、着用時にベストを引き出す設計が信条。

TEXTURE SHORT SLEEVE     各¥7920

定番モデルの一つであるTシャツは裾にビッグメッシュを配し、軽さと速乾性に注力した。両面にソフト加工が施されたドライ素材のボディは肌当たりが良く、長時間のアクティビティやランだってストレス知らず。無理なくタウンユースできるシンプルさもうれしい。

PROTECT MESH SHORTS      各¥14300

こだわりのショーツは糸からメイドインジャパン。軽量ドライストライプとビッグメッシュを採用したため乾きやすく、トレイルや雨でも高いパフォーマンスを発揮してくれる。自然な風合いの弱撥水加工やクライミングでも使いやすい丈にも注目を。

プロデューサーの小松氏が「自分が着たい普段も山も着られるランウェアを」という通り、ファンクション満点なのにスタイリッシュな逸品たち。ブーム中で似たようなスポーツウェアが氾濫するからこそ、一味違うニューカマーで差をつけるのが玄人かも。


(問)ブドー https://budoofficial.theshop.jp / instagram:@budo__ official

 

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Sachio Kanai
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