五徳(ごとく)とは

一般的には、スチールなどで作られた3本もしくは4本の脚を持つ輪のこと。熱源上に置いて、鍋やヤカン、土瓶などを熱するために使われる。アウトドアではコンパクトに折り畳める、機能的なデザインが主流に。鎌倉時代には現在でも見られる鉄製の五徳がすでに作られていたそう。