雪崩が起きた際、埋没者を早期発見するための電波発信器。スイッチを入れると457kHzの周波数を発信。受信モードに切り替えることで、送信モードになっている他のビーコンの場所が特定できる。バックカントリーの装備で特に重要なもので、埋没社の場所を探し当てるブロープ(ゾンデ棒)、雪を掘り起こすショベルを加えたものが「3種の神器」と呼ばれている。
アウトドア用語集
雪崩が起きた際、埋没者を早期発見するための電波発信器。スイッチを入れると457kHzの周波数を発信。受信モードに切り替えることで、送信モードになっている他のビーコンの場所が特定できる。バックカントリーの装備で特に重要なもので、埋没社の場所を探し当てるブロープ(ゾンデ棒)、雪を掘り起こすショベルを加えたものが「3種の神器」と呼ばれている。
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