春のキャンプ系クルマスナップ!@GO OUT JAMBOREE 2019 #2

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2019年4月12日~14日に開催された「GO OUT JAMBOREE 2019」は、会場周辺に積雪が見られたものの、天候に恵まれて大勢の人がふもとっぱらに集結! ここではキャンパー自慢のタフでオシャレなアウトドア派なクルマスナップをお届け。第2弾も個性派が勢揃いですよ!

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春のキャンプ系クルマスナップ!@GO OUT JAMBOREE 2019 #1
春のキャンプ系クルマスナップ!@GO OUT JAMBOREE 2019 #3

Table Of Contents : 目次

マルチに活躍する“ちょい上げ”仕様。

OWNER:たねちよさん
VOLVO/V60クロスカントリー

ボルボと言えばやっぱりワゴンタイプが印象的! ゴツゴツとしたクラシカルな装いからオシャレキャンパーの間では80~90年代のモデル(240~940シリーズ)が人気を集めているけど、快適な機能を求めるならやっぱり新型がモアベター。

たねちよさんはコンディション良好のディーラー認定中古車を一年ほど前に購入したという。

スタンダードのV60ではストリート寄りだけど、65㎜リフトアップされているクロスカントリーなら街も山も似合うし、4WDだから悪路での走破性も段違い。車高もそこまで高くないから立体駐車場に停められるオマケ付き!

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色気と野性味を兼ね備えた一台!

OWNER:Hitocさん
JEEP/チェロキー

GOJ2019ではお馴染みのランクル&FJクルーザーに次いでジープ勢が非常に多かった! その中でも一際存在感を放っていたのはこちらの一台。ミドルサイズSUVの一角を担うチェロキーの四代目(米国名はリバティー)で、2007年から5年間発売された短命モデル。

「新しいモデルとは違ってリヤ周りが角張っているのがポイントですね! 同じスクエアボディの2代目も興味があったのですが、古いから安全面やコンディションが気がかりで……。その点この型式はそこまで古くないし、ラグジュアリー感も残していて気に入っています」。

またクルマ同様にギアもこだわり満載で、オガワのアポロンにザ・ノース・フェイスの山岳用テント(アンビション35)を内包し、就寝にはヘリノックス×ネイバーフッドのコットを利用するなど、機能とスタイルを備えたものをチョイス。

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イタリアの息吹を感じるコンパクトSUV。

OWNER:スズキさん
FIAT/500X

“チンク”の愛称で親しまれるフィアット・500(チンクェチェント)。初代はルパン三世が乗っているクルマとしてあまりにも有名だ。現行の3代目では派生種が幾つかリリースされており、アウトドア志向にメイクされているのがこちらの500X。

以前はジムニーに乗っていたというスズキさんは「思った以上に大きいから2人位のキャンプなら一通りの荷物は乗りますよ。排気量も違うから当然だけど高速道路も苦じゃないしね」と、大型テントでまったり!

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外遊びを満喫しつつ車中泊で快適に!

OWNER:すのうさん
TOYOTA/ハイエース

家族4人で来場したすのうさんファミリーをキャッチ! 鉄板のハイエースをキャンピングカーカスタムで有名なホワイトハウスにセミオーダーし、ポップアップルーフ(+ソーラーパネル)や木製ラックなどを追加して居住性を高めている。フォルクスワーゲンの“WESTFALIA”に対抗した“EASTFALIA”の自作ロゴも一興だ(笑)。

聞けばハイエースの前もポップアップルーフを標準装備したステップワゴンフィールドデッキに乗っていたそうで、「快適なクルマ」と「アウトドアのキャンプ」双方の楽しみ方をバランスよく落とし込んでいるのがすのうさん一家のスタイルなのだ。

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Photo & Report/Yasuo Sato

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