アウトドアとモビリティの祭典として大盛況だった、東京アウトドアショー2024には国内外の自動車メーカーが多数出展。ここ数年で注目度が急上昇中のEVメーカー「BYD」による、電気自動車ならではのユニークな演出が話題を集めていたブースの模様をお届けします!!

ミドルサイズのSUVであるATTO 3は1回のフル充電で最長470kmの走行が可能。BYD独自の特許技術であるブレードバッテリーと専用のプラットフォームを組み合わせることで、高水準なパッケージを実現。EVならではの空力に優れたデザインも特徴。


夏のビーチリゾートをテーマに「チャムス」のアイテムで賑やかに演出し、かき氷機やサーキュレーターなどBEVを活かした快適なサマースタイルを提案。いざという時の防災対策としても電気自動車が注目されているなかで、日常的に使う家電を使用することができる、最大1500Wの電力供給に来場者が大きな関心を寄せていました。





Photo/Fumihiko Ikemoto