ウエアやギアと同じ目線で、ジブンにしっくりくる1台とめぐりあって、街乗りでも外遊びでもカッコのつく、頼りになる相棒カーとして乗りこなしている達人たちが、こだわりの愛車スタイルを披露!!
Table Of Contents : 目次
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【’14 VOLVO V40】ライフスタイルの変化に合わせ、旧車から乗り換えたコンパクト車。
OWNER:田口“Jackie”岳佳さん/デザイナー、縫製士
葉山在住のため、街中の旧道や峠道を走りやすいクルマとして選んだコンパクトなV40。「今は子どもと犬を乗せて、近所の公園までドライブするのが楽しい。春になったら、少しずつアウトドアも楽しみたいですね」。
長年愛用しているハンセンのヴィンテージボード。「ルーフバーにベルトで固定しています」。
【’97 TOYOTA CALDINA】あだ名で親しむ、家族同然の’90sステーションワゴン。
OWNER:池田太朗さん/フォトグラファー
ほぼ同い年の97年製を選んだ。壊れにくい90年代の日本車だが、購入時点の走行距離は4千km。内装がヘタってなかったのも即決の決め手に。天井だけは弱いので、購入時からあるルーフラックは保護のため残した。
レトロなシートデザインの“深夜バス感”もお気に入り。
【’06 NISSAN ARMADA】逆輸入車を乗り継ぎ、タンドラからアルマーダへ。
OWNER:船生 光さん/フォトグラファー
全長が5.2mと、ほぼハイエースと同じくらいなので、ほとんどの駐車場に対応。「見た目は無骨だけど日常で使えるサイズだし、まわりと被らないのもいいですね。あと中古車は結構リーズナブルなんですよ(笑)」。
フロントグリルはDIYでブラックアウト。「ちょっとギラついたカンジを軽減したく、ジブンでカスタムしました」。
【’22 TOYOTA HILUX】ジブン好みのピックアップだけど、家族からも大好評!!
ダブルキャブの広々とした車内空間、使い方が自在にアレンジできるベッドスペースを兼ね備えたハイラックスは、日本でのピックアップ人気復活の立役者。ディーゼルエンジン搭載で燃費もよく、トルクフルな走りも魅力。
ジオランダーはロードノイズも静かで乗り心地もよいので、家族からも高評価。