ウエアやギアと同じ目線で、ジブンにしっくりくる1台とめぐりあって、街乗りでも外遊びでもカッコのつく、頼りになる相棒カーとして乗りこなしている達人たちが、こだわりの愛車スタイルを披露!!
Table Of Contents : 目次
【’14 MINI MINI COOPER D】ルーフボックス搭載ミニで、クライミングトリップへ。
OWNER:相原征帆さん/エンジニア
全長が約4mある5ドアのミニクーパー。ルーフボックスのサイズ感にもマッチしている。ボディカラーは純正カラーのブリティッシュレーシンググリーン。「どうしてもこの色が欲しくて、ずっと狙っていました」。
スーリーのベースキャリアは、ルーフレールが無くてもセットできるモデルをセレクト。
【’96 TOYOTA TOWN ACE】不便だからこそ、愛おしい存在。古着好きの感性くすぐる運搬車。
OWNER:井上 連さん/古着屋JACK店主
仕事での古着の運搬車として、「使えれば」くらいの軽い気持ちで選んだが、乗るほどに満足感が増してきたとか。「乗りつぶしてこその“ファミリーカー”なので、50万km位までとことん乗り続けたいですね」。
自転車を載せてもまだ広々な荷室。車内BGMはもっぱらCD。ケツメイシ、EVISBEATS、湘南乃風などが定番です。
【’16 TOYOTA HILUX SURF 19】ファーストカーのハイラックスサーフを6年愛用中。
OWNER:池永知由さん/ROOT CO. セールス
ストロングスタイルのアメリカンなルックスながら、クリーンなカラーを選ぶことで、マッスル感を軽減。「全長が4.8mくらいあるので、後部座席をフラットにすると車中泊も快適。高速の運転も安定しています」。
天井にはロッドホルダーをセット。バス釣り用のロッドを3本常備している。
【’08 JEEP WRANGLER SAHARA】ソフトトップの5ドア初期型をDIYで本気カスタム。
OWNER:永島 学さん/ビームス・BE AT TOKYO
2007年に登場した5ドアのアンリミテッド。丸目のヘッドライトと追加したスクエアなフォグランプのコンビは、2台乗り継いだゴルフⅠのカブリオレをオマージュ。「大排気量なので高速や長距離移動もラクですね」。
足回りは2インチのリフトアップに、ホイールはサザンのアドベンチャークラブ、タイヤはオールテレーンを履く。