福島県の猪苗代湖にて、5月31日~6月2日の期間で行われた「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.6」。天候に恵まれ、例年以上のキャンパーが集った会場には、ボクら好みのクルマが盛りだくさん!
GO OUT CAMPの中でも特に猪苗代では、こだわりの詰まったクルマが多く、カスタムカーも多く見られました。そんな会場でキャッチした、アウトドアなクルマを3回に分けてご紹介してきましたが、ラストは鉄板の3車種が登場です!
Table Of Contents : 目次
充実装備のランクル73!
OWNER:阿部 廉さん
TOYOTA/ランドクルーザー
様々なスタイル・仕様が存在するランドクルーザー70系。こちらは2ドアのミドルボディにFRPトップを採用した、通称“73(ナナサン)”だ。内外ともにステッカーを散りばめてコーディネートしているのがファッショナブル!
積載性についても少人数なら全く問題ないそうで、車内にはラックを付けてデッドスペースを有効活用しているのも見どころだ。荷物が多いときだけルーフラックを付けて対処しているという。
ダミダミーこちらのクルマの詳細は、スナップページをチェック!
軽SUVをアウトドア趣味に特化。
OWNER:ツバサさん
SUZUKI/ジムニー
テンマクデザインのサーカスなどアースカラーで統一し、野性的な雰囲気を醸すサイトの傍らにジムニーの姿が! オーナーに話を伺うと以前はパジェロに乗っていたが、よく釣りに行くため狭い林道も走れるジムニーにスイッチ。
普段はルーフキャリアを付け替えて、フィッシング用ボート(ジョンボート)を積載しているという。
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FJとルーフテントの絶妙コンビネーション!
OWNER:エガさん
TOYOTA/FJクルーザー
国内では生産終了となりながらも根強い人気を誇るFJクルーザー。
人気色のイエローツートンをベースにリフトアップを施し、バンパーを塗装したり、ポリタンク用のブランケット&ヒッチキャリアを取り付けてカスタマイズしている。注目はルーフ上に堂々とそびえ立つ大きなテントだ!
このループトップテントはオーストラリアのARB製のシンプソン3で出入口や窓を覆う大きな軒が特徴。今回初めて設営したというがその居住性やいかに?
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