2019年の欧州デビュー以来、全世界でベストセラーを記録しているコンパクトSUVの「T-Cross」が、この秋マイナーチェンジ。高評価を受けている商品特徴を全方位でブラッシュアップし、ますますジャストフィットな1台になりました。
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ニッポンにジャストサイズなSUVのポジションは、ますます盤石。
デビューから3年連続で輸入SUVカテゴリーのナンバーワンを獲得している「T-Cross」(ちなみに去年はフォルクスワーゲン兄弟車のT-Rocが第1位)は、ハッチバックの定番人気モデル、ポロのSUV版といえる位置づけのコンパクトSUVです。
そのマイナーチェンジモデルは、ライト類やバンパーのデザインを中心にエクステリアを刷新しました。
インテリアも質感を向上し、最新の運転視線システムを標準装備。
インテリアも細部までブラッシュアップすることで質感を向上、トラベルアシストの運転支援システムを標準装備するなど、全世界でのベストセラーモデルに違わぬ全方位の正常進化がなされています。
新色が追加され、ますます多彩になったボディカラーも魅力。
遊びゴコロを象徴するカラフルなボディカラーも新色を追加して変わらぬ魅力をアピールし、取り回しのよさや1Lターボエンジンと7速DSGを組み合わせた、低燃費で軽快な走りも健在。
女性ユーザー比率が約半分ということにも配慮した丁寧なマイナーチェンジとなっているので、ニッポンの道路事情に適したジャストサイズなコンパクトSUVとしてのポジションはますます盤石なものになりそうです。
Photo/Kenji Fujimaki