ライフスタイルの相棒、「クルマ」STYLE拝見。

ギアのように使い分けたいけどそうはいかないクルマ選びに悩めるみなさんのために、カッコも機能も納得のいく1台に乗る達人たちのスタイルをリサーチしてきましたので、ジブンに似合う愛車選びの参考にどうぞ!!

オモチャ感覚で扱える、内外装デザインがお気に入り。(’14 TOYOTA FJ CRUISER)

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OWNER:山田理喜(フォトグラファー)

購入:2023年/中古車販売店

昨年、山田さんがジープのラングラーから乗り換えた1台がFJクルーザー。「最近は、なんとなくブームがひと段落したカンジがして、いまならまわりとカブらなそうだから選んでみました」。山遊びを満喫するために高尾に移住したこともあり、アウトドアライフでも大活躍している。

「奥多摩の林道でも扱いやすいサイズだし、結構パワーもある。あとはやっぱり逆輸入車といえども国産車だからメンテナンスしやすいのもいいですね。ルックスも含め、ラングラーが無骨な道具だとしたら、こっちはオモチャみたいな感覚があるかも」。

「なるべく目立たないカラーがよかった」と選んだ、ブラック×ホワイトの2トーンボディのノーマル車。「落ち着いたカラーもカスタムしていないベーシックなカンジもお気に入り。飽きずに長く乗れそうです」。

GO OUT編集部
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