アメリカンヴィンテージの息吹を感じさせる家具が揃う「ACME Furniture(アクメファニチャー)」。主役となる大型家具も扱っているため、とくにファミリー層からも人気が高く、リビングから寝室など同ブランドの世界観で統一するユーザーも。そんなアクメファニチャーから、ブランド初となる“LD家具”がデビューした。
LD家具とは、リビング・ダイニングを兼用できるアイテムを差し、ある時はソファのようにくつろうだり、ダイニングチェアとして食事をするなど省スペースを上手に活用できるのが魅力なのだ。そのLD家具第一弾としてリリースされたのが、ラウンドテーブルとラウンジチェアだ。
TRESTLESS LOUNGE CHAIR ¥33000
ヴィンテージのラウンジチェアを元にデザインされ、座面と背もたれの角度などは⾷事をすることを前提に設計。オーバル型の背もたれなど全体的に曲線を多用して柔らかい雰囲気を醸し出している。
座面は合皮でシックな面持ちとしながら、カバーも備えて2WAYで使用可。カバーはベルクロ式なので汚れた場合でもサッと取り外して洗うことができる。気になるサイズはW(幅)500㎜、D(奥行き)565 H(高さ):700㎜、SH(椅子の座面の高さ)380mmと使いやすい設計。
TRESTLESS LD TABLE ¥96800
デザインコンセプトはずばり“アメリカのゲーミングテーブル”だ。当デザイナーがアメリカ滞在時に同様のテーブルを使った経験をもとに、現代的なLDテーブルとして提案。
天板は突板(つきいた)の張り合わせにも注力し、足の形状と天板模様をあえて合わせないことで、どこにチェアを置いてもいいようにしているのがミソ!
また脚は強度を持たせつつ、⾜を放り出してもジャマにならないようにすっきりとしたデザインに仕上げている。サイズはW1100mm、D1100mm、H650mmと、大きすぎず小さい過ぎないのがマル。
アメリカンライクな家具でコーディネートしつつ、マルチに活躍するアクメファニチャーのLD家具なら楽しいひと時が過ごせるはず。上記チェアとテーブルの相性も抜群なのでぜひ合わせて使ってみてはいかがだろう。お求めはジャーナルスタンダードファニチャー及びアクメファニチャー目黒通り店、オンライン販売にて。
(問)アクメファニチャー acme.co.jp/