TOKYO OUTDOOR SHOWには人気自動車メーカーも出展しており、アウトドア仕様のクルマが集結。そのなかでもひと際目立っていた、中国発のEVメーカー「BYD」では、GO OUT CAMP 冬に続き「ATTO 3 (アットスリー)」をベースにした電源パフォーマンスを披露。
ブース内をアウトド アフィールドに見立てるなか、さまざまな高出力家電とともに、畳とこたつでスタイリングされた“和風オール電化キャンプ”を用意。それらの電源は、もちろんすべて内蔵された大容量バッテリーでまかなえるという、EVカーならではの外遊びスタイルを提案していた。
「アットスリー」はアクティブ シーンに対応するモデルながら無骨過ぎないルックスが魅力で、シャープなフロントマスクもポイント。国産車や欧米車とも違う、独自のデザインを追求している。
GO OUT CAMPの会場でもひと際目立っていた、BYDの電飾ロゴ看板が再び登場。その電力の供給源となる「アットスリー」は、BYDの日本発売モデル第1弾として1月31日にリ リース。最新鋭のフル電動SUVながら、440万円というコスパの高さも話題となっている。
もちろん「アットスリー」本体も、アクティブシーンで活躍する1台。機動力に優れたコンパクトSUVで、クリーンかつパワフルな走りを実現している。
Photo/Fumihoko Ikemoto Report & Text/Masatsugu Kuwabara
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