秋キャンプと、隠し蔵。オトコの時間を深めるなら、たとえばこんな組み合わせで。

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秋キャンプと、隠し蔵。オトコの時間を深めるなら、たとえばこんな組み合わせで。

時間をかけることで生まれる深みがある。ヴィンテージギア然り、人間関係然り。物心つく前から一緒に時を過ごし、今も同じフライフィッシングというフィールドで兄弟ユニットとして活動する「杉坂ブラザーズ」。彼らはときに仕事仲間として、ときにライバルとして、お互いを深め合ってきた。

お酒も同じだ。時間をかけてじっくり樽熟成させた、贅沢な麦焼酎「隠し蔵」。時の深みを味わう、この隠し蔵をたずさえて、杉坂ブラザーズが秋のプライベートキャンプへ。焚き火を囲み、得意のキャンプ料理とともに、贅沢なひと時を楽しんだ。

杉坂ブラザーズ(プロフライフィッシャー) ともにプロフライフィッシャーとして活躍している兄・友大郎さん(写真左)と弟・渓亮さん(写真右)の兄弟ユニット。地元の愛知県岡崎市でフライフィッシング専門店「WORLD WIDE ANGLERS」を営みながら、オリジナルブランド「ON THE WATER」も展開。プライベートでも普段から兄弟で釣りやキャンプを楽しんでいる。

普段は、四六時中釣りに没頭している二人だが、今回は、釣りとキャンプのどちらも楽しむスタイル。クルマを止めたら、まずは管理釣り場へと向かった。

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ゆるく楽しむ釣りからも垣間見える、杉坂ブラザーズの深い関係。

何時間も歩いて人里離れた山岳渓流で本気の釣りを楽しむことの多い二人だが、オフシーズンは仲間やファミリーとキャンプに行って、管理釣り場で気軽な釣りを楽しむこともあるという杉坂ブラザーズ。仲間との釣りキャンプでは、コーヒーをかけて釣果を競ったり、夜はキャスティングの的当てゲームをして盛り上がるそうだ。

「今日のキャンプのように完全なプライベートモードでも、釣りではライバル。お互い負けず嫌いなので、ついつい真剣になってしまうんですよね」

ロッドを振る兄・友大郎さんの目の前で魚がライズした。魚が水面から飛び出るように虫などを補食する“ライズ”を見ると、スイッチが入ってしまうのがプロフライフィッシャーだ。

一方、弟・渓亮さんの目の前の水面は静まり返っている。しかし、負けじとフライを選びなおして攻めていく。

釣りの帰り道は、その日の釣りを振り返ったり、クルマや音楽の話で盛り上がる。彼らは釣りのライバルであり、共通の趣味を持つ仲間なのだ。杉坂ブラザーズが刻んできた時の中で深めてきた関係性が垣間見えるような釣りのひと時だった。

釣り後のゆったりキャンプ。隠し蔵のハイボールを、ワイルドなキャンプ飯とともに。

釣りを終えた2人がキャンプサイトへと戻ってきた。キャンプを主導するのは、兄・友大郎さん。最近キャンプギアの収集が止まらず、ギア専用の倉庫も建ててしまったそうだ。そんな友大郎さんのリードで設営を終えたら、ゆったりタイム。

特に友大郎さんは自他ともに認めるお酒好きで、兄弟で過ごすキャンプにもお酒は欠かせない。今回2人が楽しむのは、じっくり樽熟成させた贅沢な麦焼酎「隠し蔵」だ。

濵田酒造の本格麦焼酎「隠し蔵」。厳選した二条大麦を白麹で仕込み、減圧蒸留を行った華やかでフルーティな味わいの原酒を、オーク樽で寝かせることで芳醇な香りとコクのある琥珀色の熟成貯蔵焼酎に仕上げている。貯蔵期間は1~3年。度数は25%。

焼酎が好きで普段からよく飲むという友大郎さんも、熟成が生み出す隠し蔵の香りには驚いたそう。「味わいはしっかり焼酎なんだけど、バニラのような甘い香りで驚きました。ハイボールにすると、とても軽やかでサラッと飲めますね」

普段はビールやウイスキーを飲むことが多く、焼酎は今まで飲む機会が少なかった弟・渓亮さんは、「隠し蔵はすごく飲みやすくて、とくにハイボールはごくごく飲めちゃいます。ぽかぽかした陽気のお昼時とか、キャンプでまったり飲むのにぴったりですね」

そして、キャンプでは料理も担当する兄・友大郎さんが、さっそく隠し蔵のハイボールに合う料理を作り出す。作ったのは、キャンプの定番「ラムチョップ」と「スナップエンドウのペペロンチーノ」、「エリンギのソテー」。肉の中でもワイルドさが際立つラム肉や、ニンニクが効いた炒め物だが、これが隠し蔵との相性バツグン。

「焼酎というと和食と合わせるイメージがあるかもしれないけど、隠し蔵は香りが “洋風”だから、料理を選ばず、何にでも合わせやすいですね。とくに肉料理に合わせると、ハイボールの炭酸が口をさっぱりさせてくれるので、料理もお酒もどんどん進みます」

午後のひと時、それぞれがチルな時間を過ごす。

隠し蔵のハイボールと肉料理のペアリングを楽しんだ後は、それぞれにチルな時間を過ごす杉坂ブラザーズ。使った釣り具をメンテナンスしたり、フライを巻いたり、焚き火の準備のためにもくもくと薪を割ったり……。無心になってなにかに取り組む時間が気持ちいい。

これから迎える、焚き火を囲んで深まっていくオトコの時間。チルタイムはそのための準備時間だ。そして、いよいよ焚き火台に組んだ薪に火をともすと、2人の時間が再び動き出す。

焚き火を囲んで釣りトーク。隠し蔵のお湯割りと、濃い味キャンプ料理とともに。

焚き火を囲みながら交わすのは、やはり釣りの話。今シーズンは2人でいろいろなフィールドを開拓してきたそうだが、焚き火を囲む中で「次はどこに行こうか」と、行き先を決めて翌朝に向かったこともあるという。

そんなオトコ同士の焚き火トークのおともは、隠し蔵のお湯割りだ。お酒と料理のペアリングを考えるのが好きだという兄・友大郎さんが、焚き火ディナーでも腕を振るう。

「隠し蔵はお湯割りにすると、さらに甘い香りが立ち上がってキャラクターが際立つので、合わせる料理はコクがあって、味もちょっと濃いめのものがいいと思います」と作ったのは、「サバ味噌のトマトグラタン」と「生ハムユッケ」。

「サバ味噌のトマトグラタン」はサバの味噌煮缶にトマトソースをかけ、さらにマヨネーズとチーズでコクを足した。「生ハムユッケ」は、刻んだ生ハムときゅうりに、ごま油、ポン酢、コチュジャン、ニンニクと混ぜ合わせて、濃いめの味に仕上げた。どちらもフルボディの味付けが魅力の料理だが、隠し蔵のお湯割りはこれらの料理にも負けない香りが楽しめる。

「隠し蔵のお湯割りは、一般的な焼酎のお湯割りにありがちなツーンとくる匂いがなくて、角が取れてマイルドな感じ。あと、隠し蔵の瓶を焚き火サイドに置くと、琥珀色が焚き火との相性ピッタリで。これから夜が冷え込む時期に焚き火と楽しむには最高のパートナーです」

隠し蔵にはキャンプに最適なパウチもラインナップ。

兄弟水入らずの秋キャンプで杉坂ブラザーズの2人が楽しんだ「隠し蔵」。今回2人が飲んだ定番の720ml瓶のほかにも、紙パックやパウチもラインナップしている。パウチは持ち運びの際に割れる心配もなく、飲み終わったらクルクル丸めてコンパクトにできるのでキャンプには最適だ。

時間をかけてじっくり樽熟成させた、贅沢な麦焼酎「隠し蔵」。秋キャンプのゆっくり時間が流れる中で、ハイボール、水割り、ロック、お湯割りと、いろいろなスタイルで楽しめる隠し蔵は、じっくり時間をかけて語り合い、深めたいオトコの時間にも寄り添ってくれるお酒だった。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

Photo/Takuma Utoo

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■2022.11.3(木・祝)11:00-16:00

FBI AWAJI
兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359
tel:0799-34-0900

■2022.11.19(土)   12:00-18:00

WOODSMAN CAMP GROUND
山梨県南都留郡道志村馬場5876
tel:0554-67-8131

■2022年11/19(土)13:00-20:00

かしいのはまビレッジ
福岡県東区香住ヶ丘7丁目2-1
tel:092-986-1149



(問)濵田酒造 www.hamadasyuzou.co.jp

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Shinya Miura
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