「STANLEY(スタンレー)」は約110年の歴史を持つアメリカを代表する真空ボトルメーカーだ。小振りな水筒やマグをはじめ、グロウラーやピッチャーなど屋内外で活用しているユーザーも多いだろう。
なかでも密かな人気を集めているのが「ランチボックス」だ。
今回、ブランド初となるブラックが仲間入りして話題を集めている。おさらいの意味も込めて、この「クラシック ランチボックス」のディテールをチェックしていこう。
クラシック ランチボックス 9.4L ¥11550
蓋部分がドーム型になったレトロなデザインに加えて、バックル式の留め具や持ち手など、工具箱のようなイメージのボックスは、スチール素材を採用してタフネス仕様の一級品! 定番のグリーンもいいけれど、新カラーのブラックはこのマテリアルの相乗効果もあって、より無骨な雰囲気に。
本体サイズは330mm×254mm×165mmで、重量は1.68kg。蓋部分の裏側は脱着式の金具があり、この部分にスタンレーの「クラシック 真空ボトル 0.75L」がフィットする構造となっている。
アイテム名のとおり、お弁当や食材、水筒を入れてもいいし、自慢のコーヒーセットや調理器具、さらにはペグケースやツールボックスとして活用するのもおすすめ。
キャンプでのアピール度はもちろん、所有満足度も高いスタンレーのランチボックスは長く愛用できるマルチアイテムだ。